【闇のなかの黒い馬】埴谷雄高 河出書房新社 ★★★★ 2005.1.18 第6回谷崎潤一郎賞受賞作 ここ数年で一番読みたかった本。小説らしいがエッセイのようでも。副題に夢についての九つの短篇とあり、そのものをそのものとしか認識出来ない白昼の罠を嫌い(?)、夢…
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