■今日買った本。計6172円。
a)ブックオフ高槻栄店にて。→初入店
1・加藤郁乎編『吉田一穂詩集』岩波文庫 ¥350
2・泉鏡花『歌行燈』岩波文庫 ¥105
3・中井英夫ほか『不思議の国のアリス・ミステリー傑作選』河出文庫 ¥105
4・北村薫編『謎のギャラリー 名作博本館』新潮文庫 ¥105
5・荒俣宏『図像学入門 目玉の思想と美学』集英社文庫 ¥450
6・おおひなたごう『俺に血まなこグレートRemix』アスペクトコミックス ¥105
7・士郎正宗『攻殻機動隊1 The Ghost in the Shell』ヤングマガジンKCDX ¥105
8・士郎正宗『攻殻機動隊2 Manmachine Interface』KCデラックス ¥105
9・関川夏央・谷口ジロー『『坊っちゃん』の時代 第4部 明治流星雨 凛冽たり近代なお生彩あり明治』アクションコミックス ¥105
10・安野光雅『もりのえほん(月刊予約絵本≪こどものとも≫259号)』福音館書店 ¥105
b)ブックオフ高槻別所店にて。→なんと活字本半額セール中だった。
11~15・芳崎せいむ『金魚屋古書店 1,2,3,4,8巻』小学館 各¥94.4
16・竹本健治『狂い咲く薔薇を君に』光文社文庫 ¥175
17・二階堂黎人編『新・本格推理07 Qの悲劇』光文社文庫 ¥275
18・津原泰水『ペニス』双葉文庫 ¥225
19・武田泰淳『目まいのする散歩』中公文庫 ¥175
20・ゴーゴリ、横田瑞穂訳『狂人日記 他二篇』岩波文庫 ¥175
21・ゴーゴリ、平井肇訳『外套・鼻』岩波文庫 ¥150
22・広瀬正『T型フォード殺人事件』集英社文庫 ¥200
23・北村薫『詩歌の待ち伏せ1』文春文庫 ¥150
24・開高健『ロマネ・コンティ・一九三五年』文春文庫 ¥125
25・ポール・ゴーガン、前川堅市訳『ノア・ノア タヒチ紀行』岩波文庫 ¥125
26・武田百合子『富士日記(上)』中公文庫 ¥52.5
27・川上弘美『神様』中公文庫 ¥52.5
28・今北洪川、太田悌蔵訳註『禅海一瀾』岩波文庫 ¥75
29・矢部智子・今井京助ほか『ブックカフェものがたり 本とコーヒーのある店づくり』幻戯書房 ¥500
30・『京都読書空間』光村推古書院 ¥325
31・大田垣晴子『焼酎ぐるぐる』ワニブックス ¥275
32・安野光雅『旅の絵本Ⅱ』福音館書店 ¥150
33・沢木耕太郎『246』スイッチパブリッシング ¥200
34・F.グリーナウェイ写真 バーバラ・テイラー文 武田正倫訳『海べの生きもの』岩波書店 ¥150
35・F.グリーナウェイ写真 クリスティアン・グンジ文 上野俊一訳『どうくつの生きもの』岩波書店 ¥150
36・芥川也寸志編、安野光雅絵『歌の絵本2』講談社 ¥250
37・『母の友 678号(2009.11)』福音館書店 ¥52.5
38・マヌエル・プイグ 鼓直訳『ブエノスアイレス事件』白水Uブックス ¥52.5
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ふう、やっと書き切った。b)の店で、本半額セールをしていたこともあり、大量購入。
1,10,18が特に嬉しい買い物。
2,16,22,23は、作家買いしている作家の未読作品。
3,4,19,26,27,33は、行商用。
5は、荒俣宏コレクションという文庫シリーズのうちの一冊。
6,9,11~15は、それぞれ収集中の漫画。
7,8は、以前から一度読んでみたかった漫画。
17は、未所有の文庫マガジン。
20,21は、特に21の「鼻」という作品を澁澤龍彥が何かで紹介していたのだが、それが面白かったので、それが収録されている21と、同作家の20を買った。
24は、美酒の描写が素晴らしいとの噂を耳にして、気になっていた本。
25は、行商用に一度売ったことのある本なのだが、自分でも読んでみようと購入、
28は、1990年秋の復刊リクエスト本。初めて見た。
30は、京都新聞で紹介されていて欲しかった本。
31は、コミックエッセイ作家として好きな大田垣晴子氏の焼酎エッセイ。壱岐島に行きたくなる。
32,36は、安野光雅氏の絵本ということで購入。
34,35は、写真がとても見栄えがする。
37は、瀬田貞二氏の特集ということで購入。
38は、未所有の白水Uブックス。