yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計2810円。

 

a)古本市場桂店にて。→ポイントと¥500割引券を使用したので、"各¥0で購入"扱い。1・堀江敏幸『郊外へ』白水Uブックス ¥0

2・安野光雅・著、遠山啓・監修『くらべてかんがえる』福音館書店 ¥0

3・安野光雅・著、遠山啓・監修『ふしぎなのり』福音館書店 ¥0

4・安野光雅『せいくらべ』福音館書店 ¥0

5・安野光雅『まよいみち』福音館書店 ¥0

6・おおひなたごう『銀河宅配便マグロ1』エンターブレイン ¥0

 

b)ブックオフ堀川五条店にて。

7・北杜夫『少年』中公文庫 ¥105

8・安野光雅・著、遠山啓・監修『ふしぎなきかい』福音館書店 ¥300

9・安野光雅・著、遠山啓・監修『まほうのくすり』福音館書店 ¥300

10・安野光雅『旅の絵本1』福音館書店 ¥300

11・安野光雅『旅の絵本2』福音館書店 ¥300

12・安野光雅『旅の絵本3』福音館書店 ¥300

13・安野光雅『旅の絵本4』福音館書店 ¥300

14・ささきまき『やっぱりおおかみ』福音館書店 ¥400

15・谷川俊太郎・作、和田誠・画『あな』福音館書店 ¥400

16・関川夏央/谷口ジロー『事件屋稼業1』双葉社 ¥105

 

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 1月末まで使える割引券を使おうと思い、退社後、車を駆ってa)へ行ってみた。

 1は、有名だが読んだことのない作家のエッセイ。本にまつわるエッセイらしい帯文が購入の決め手。

 2,5は、はじめてであうすうがくの絵本のシリーズ中、これまで見たことのない巻であったので、嬉しい。3,4は比較的良く見つかる。

 6は、好きな漫画家の、読んだことのない漫画。この頃、背のデザインがごちゃごちゃした漫画の棚を検分する目が養われてきたように思う。

 1~6は元値は各105円だったのだが、店員さんがレジを打ち間違えたのか、計525円で買えた。こちらの気のせいか?? このうち500円分を割引券で、残り25円分をポイントで支払った。

 折角出てきたので、もう一軒だけ、と思って、やや久しぶりにb)へも行ってみたら、また安野光雅氏の絵本が、どっさり見つかった。

 7も、単独作品の本としては、読んだことのない作家だが、薄かったのと、どうも最近増刷されていないらしい、例の肌色背の中公文庫だったので、買ってみた。

 8,9も、2~5と同じシリーズの本。同じタイミングで、両店舗で、かつ重複無しで見つかる、というのは奇縁である。

 10~13は、スリップがささったままの本で、新品同様。

 14は、佐々木マの絵の絵本、15は、和田誠の絵の絵本、ということで、購入。14,15は、本を重ね合わせると、背の天側の部分が、同じように潰れているので、同じ人が売った本で間違いないだろう。

 16は『『坊っちゃん』の時代』という漫画と、同じコンビによる漫画。内容はどうだかわからないが、まずはこの第1巻を読んでみて、良さそうなら続きを集めよう。