■今日買った本。計1187円。
a)護国神社蚤の市にて。→本購入無し。
b)ブックオフトナミ店にて。
1・マーク・トウェイン、大久保博訳『アダムとイヴの日記』旺文社文庫 ¥105
2,3・手塚治虫『シュマリ(上)(中)』角川文庫 各¥84
4・西村繁男『おおずもうがやってきた』福音館書店 ¥350
c)ブックマーケット砺波店にて。→初入店。
5・瀬尾七重『風の子ファンタジー』講談社文庫 ¥105
6・瀬尾七重『銀の糸あみもの店』講談社文庫 ¥105
7・瀬尾七重『ロザンドの木馬』講談社文庫 ¥105
8・竹本健治『閉じ箱』角川ホラー文庫 ¥105
9・つげ義春『紅い花』小学館文庫 ¥39
d)ブックオフ高岡鐘紡店にて。
10・フィリペ・アルファウ、青木純子訳『ロコス亭の奇妙な人々』東京創元社 ¥105
e)シャトル滑川店にて。→初入店、本購入無し。
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蚤の市で何か掘り出し物でもないかと早起きして、富山市くんだりまで出た。残念ながらa)では大きな収穫はなかったが、そのまま更に車を走らせ、c),e)の2店舗の初入店を果たせた。
1,4は行商用。4は特におすすめの絵本。扉絵をよく見ると、種子島巡業の文字が見える。前に入手して読んだ時は気付かなかったなあ。
2,3は、既に1組持っている漫画だが、かなりスケールが大きくて面白いので、その一揃いをSに贈ろうと思っている本。そのため、もう一組揃えたくなって、また買ってしまった本。あと下巻を探し出さないといけない。
5~7は、知らない作家の作品。講談社文庫の背がカラフルにになった頃にいろいろ出ていた一連の児童文学のうちに含まれる本と思う。7の表紙は司修氏。5,6は2024/3/E売却済。
8,9も行商用。8は特におすすめの妖しい作品集。9は『ねじ式』小学館文庫とセットにしよう。
10はしばらく前に、文庫で入手済みの本。ハードカバーでこの値段はびっくり、ということで買う。文庫という型が好きなので、私が読むのはそちらの版になると思う。