■今日買った本。計1128円。
a)ブックオフ富山黒瀬店にて。→本20%引きセール中だった。また割引券抽選会を13:30にやっていた。
1・ライナー・チムニク、矢川澄子訳『セーヌの釣りびとヨナス/いばりんぼの白馬』福武文庫 ¥34
b)シャトル二口店にて。→本購入無し。
c)ブックオフ富山山室店にて。→本20%引きセール中だった。また割引券抽選会を17:00にやっていた。
2・長与善郎『項羽と劉邦』岩波文庫 ¥200
3・阿部馨/文、堀内誠一/絵、織田幹雄/監修『はしる』福音館書店 ¥150
4・石井桃子/文、初山滋/絵『おそばのくきはなぜあかい』岩波書店 ¥360
5・高野文子『棒がいっぽん』マガジンハウス ¥84
d)ブックマーケット滑川店にて。
6・ジェラルド・マクダーモット、辺見まさなお訳『いたずらおうむ パパガヨ』ほるぷ出版 ¥300
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月例の用事を済ませに外出したついでにa)へ。それから帰途にb)~d)に寄った。
1は、このa)で釣りの本が充実しているのと関係があるかどうか。
2は、1996年の復刊リクエストのうちの一冊。
3は、アムステルダムオリンピックの三段跳びで金メダルを取った織田幹雄氏の監修になるはしりかたを解説した絵本。大変分かりやすい内容、素晴らしい。
4は、絵が初山滋ということで購入。色遣いが良い。なお、昔話が三篇収録されているのだが、最後のうみのみずはなぜしおからいという話は、幼少の頃、どこかで読んだことがある。
5は、前回来店時には、105円棚にはなかった本。今回来店のタイミングが良かったようだ。
6は、神話をテーマにした絵本で一押しのマクダーモット氏の読んだことのない絵本。もう一冊か二冊は、私の読んだことのない同氏の邦訳絵本があるようだ。