■今日買った本。計2550円。
a)長岡天満宮節分祭・楽市の古本市にて。→初開催かつ初来場。
1・宮岡謙二『異国遍路 旅芸人始末書』中公文庫 ¥100
2・石井研堂編、山下恒夫再編『江戸漂流記総集 第一巻』日本評論社 ¥1000
3・タニグチナオミ・文、しまだゆういち・題字／イラスト『きょうと酒記』 ¥50
4・東君平『くんぺい少年の四季』PHP研究所 ¥300
b)ヨドニカ文庫にて。→本購入無し。
c)A文庫にて。
5・深沢七郎『みちのくの人形たち』中公文庫 ¥300
6・アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ、露崎俊和訳『刃の下』白水社 ¥500
7・『山坂4』山坂書房 ¥300
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昨日大量に買ったものの、本日も質の高い収穫を得た。
1は、随分長い間探していた本。c)のお店にも探してもらえるよう頼んでいたのだが、a)の会場で買ってしまった。c)へは事後報告をした。
2は、目次にじゃがたら文という言葉があったのが決め手となって買った本。どちらかというと学術書だろうが、
3は、フリペーパーのような50円ペーパー。この売り上げが酒手の一部になればと思い即決購入。
4は、君平さんのエッセイ本のようだ。君平さんはその昔、その絵で相当な人気を博したようである。
5は、『庶民烈伝』を読んで面白かった作家なので、また適当そうなものを求めたもの。
6は、未所有のマンディアルグ本。白水社から出ているのに、白水Uブックスにはなっていないようだ。
7は、勝手に応援中の漫画雑誌。またc)へ寄った時に、別の巻を買おうと思っている。
