■今日買った本。計3400円。
a)ブックオフ富山黒瀬店にて。
1・安野光雅、遠山啓監修『くらべてかんがえる』福音館書店 ¥100
2~4・安野光雅『はじめてであうすうがくの絵本 1~3』福音館書店 各¥350
5・関川夏央/原作、谷口ジロー/画『『坊っちゃん』の時代 凛冽たり近代 なお生彩あり明治人』双葉文庫 ¥350
b)ブックendsにて。
6・ペトリュス・ボレル、川口顕裕訳、紀田順一郎・荒俣宏/責任編集『世界幻想文学大系21 シャンパヴェール悖徳物語』国書刊行会 ¥1000
7・ジャック・ジョゼ、高見英一/鼓直訳『ラテンアメリカ文学史』白水社文庫クセジュ ¥300
8・アルフレッド・ド・ヴィニー、三木治訳『軍隊の服従と偉大』岩波文庫 ¥200
c)ブックオフ富山山室店にて。
9・東君平『くろねこかあさん』福音館書店 ¥300
10・城アラキ/原作、加治佐修/漫画『バーテンダー à Paris 1』集英社 ¥100
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このGWには一冊も本を買わなかった。今日は3週間ぶりに本を買ったことになる。
a)では、安野光雅のすうがく絵本を4冊購入。それが1~4。
5は、単行本で既に持っているが、文庫で揃えたくなって、まず見つかったこのシリーズ第一作を購入。
b)は、昨日開店一周年となった店。¥1500以上買うと、オリジナルトートバック?をもらえるとの情報があったので、ぴったり¥1500分を買った。
6は、ある一章分だけを澁澤龍彥訳で一冊として出ていたものを読んで知った作品。その全容を知りたいと思っていた。
7は、この2,3年で興味が強まってきたラテンアメリカ文学史の本。タイトルまんまだけれど。
8は、1990年春の復刊リクエスト本。
c)では、9が嬉しかった。巻末の作者紹介文に、私のまだ読んだことのない君平さんの絵本の情報が数冊出ていた。あとでタイトルを抜き書きしておきたい。
10は、現在も連載中。とりあえず買ってみたが、いつ読むことになるのやら。前シリーズもまだ読破していないのに。