■今日買った本。計6428円。
a)いろは書店にて。→初入店。新刊書店。
1・『ダ・ヴィンチ 2013年8月号』メディアファクトリー ¥590
b)第10回珠洲一箱古本市にて。→木ノ浦海中公園そばでは初会場入り。
2・長谷川町子『サザエさん旅あるき』朝日新聞社 ¥400
3・立松カナコ『しのそのへ vol.1 群馬県号』 ¥400
4・『Spectator vol.26』エディトリアル・デパートメント ¥1000
6・石川淳『普賢・佳人』講談社文芸文庫 ¥100
7・シュティフター、手塚富雄/藤村宏訳『みかげ石 他二篇 石さまざまII』岩波文庫 ¥300
c)ブックオフ石川七尾店にて。→本20%OFFセールをやっていた。
8・吉村昭『熊撃ち』筑摩書房 ¥84
9・服部文祥『百年前の山を旅する』東京新聞 ¥570
10・滝平二郎『滝平二郎作品集3 ふるさとの歳時記』岩崎書店 ¥680
11・北村薫、山口マオ・絵『ふしぎな笛ふき猫 民話・「かげゆどんのねこ」より』教育画劇 ¥400
12・アヴリル・ロッドウェイ、井村君江・訳/注『妖精の国への誘い』福武文庫 ¥84
13・谷内六郎『旅の絵本』旺文社文庫 ¥84
14・川上弘美『神様』中公文庫 ¥84
15・開高健『片隅の迷路』創元推理文庫 ¥84
16・島田荘司『切り裂きジャック・百年の孤独』集英社文庫 ¥84
17・桑原万寿太郎『動物と太陽コンパス』岩波新書 ¥84
18~21・荒木飛呂彦『Steel Ball Run 第20~22,24巻』集英社 各¥240
22・ビアトリス・シェンク・ドゥ・レニエ、モーリス・センダック・絵、石津ちひろ訳『くつがあったらなにをする?』福音館書店 ¥400
d)リサイクルメディアショップJ&Jにて。→初入店、本購入無し。
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a)は。朝8:40頃に行ったのだが、既に開店していた。b)がこの土日の最大の目的であったイベント。c)とd)は帰り道に寄った。d)はたまたま見かけて入店した。
1は、先日発売して以来、噂になっており、近々買おうと思っていた月刊雑誌の新刊。本屋の特集。
2~4は、同じ人から購入。2は、イラストエッセイのはしりかも。3,4は、おすすめの言葉に気持ちを押されて購入。
5は、売っている人と話して、ただでくれるというのでもらってしまった本。さっと目を通してみよう。
6は、5とは別の人のところで。売っている人と話して、ちょっと縁を感じたことから一冊選んだもの。どうも里見弴(さとみとん)と石川淳(いしかわじゅん)が、私の中でごっちゃになって、イシカワトンと読んでしまうことがある。注意したい。
7は、岩波文庫創刊60周年記念のリクエスト復刊版。この帯が付いているとぐっと来る。
8は、文庫本で所有しており、しかも途中まで読んでいるのだが、そのまま某所に置いてきたままなので、今回見かけた単行本版を買ったもの。
9は、サバイバル登山家として知られる著者の本。氏のファンなので。
10は、この店の棚に2冊あった滝平二郎作品集のうちの一冊。もう一冊は、『花さき山』の絵が表紙だった。
11は、北村薫の知らない作品。児童書扱い。
12,14は、行商用。
13は、嬉しい探求本の一つ。
15は、創元推理文庫と開高健という組み合わせが珍しくて買ってしまった本。
16は、昔所有していて姉に貸したような覚えはあるものの、なぜか手元に見当たらない本。
17は、この店の棚に数ある岩波新書の中で、特に興味を惹かれたもの。
18~21は、収集中の漫画。あと7巻分が未所有。
22は、センダックの絵の絵本ということで、目に留まり購入。コマ無し漫画のような感じの絵本だった。