■今日買った本。計1705円。
a)山猫文庫前 古本&クラフト市にて。→初開催、初会場入り。
1・安野光雅『繪本 即興詩人』講談社 ¥800
2・岡茂雄『本屋風情』中公文庫 ¥800
b)古本一刻館にて。→初入店、本購入無し。
c)ブックオフ金沢諸江店にて。→初入店、本購入無し。
d)ブックオフ高岡西町店にて。→本購入無し。
e)ブックオフ富山豊田店にて。
3・大田垣晴子『物見遊湯』新潮社 ¥105
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a)のイベントの情報を得て、開場1h後くらいに現地着。
1は、定価¥3000の本だから、この値段で買えて大満足。森鷗外訳の『即興詩人』に魅せられた著者が、その作品中に出てくる土地を巡った紀行絵本ということだ。
2も定価のやたら高い中公文庫の限定復刊シリーズのうちの一冊。なのだが、この本は見たことがなかったのと、本屋の主人らしき著者のエッセイということで、内容も興味が湧いて、少々奮発して買ったもの。
b),c)は初入店だったものの、本購入はなく、残念だった。
帰途、d)とe)に寄る。
3は、私の好きなイラストエッセイを書く、大田垣晴子氏の、温泉巡りのそれ。さらっと見たところ、温泉以外の、観光全般の周辺話も六割ぐらいはありそう。