yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計3282円。

 

a)ブックパスあずみの店にて。→初入店。

1・得田之久『むしをさがそう』福音館書店 ¥210

 

b)高遠ブックフェス2013にて。→初会場入り。

2・鄭義(チョン・イー)、藤井省三訳『古井戸』JICC出版局(ジック) ¥36

3・広瀬幸雄『工学屋の見たコーヒーの世界』いなほ書房 ¥36

4・『ダ・ヴィンチ 2012年5月号』メディア・ファクトリー ¥0

5・谷川俊太郎、安野光雅・絵『あけるな』銀河社 ¥0

6・ワシーリー・ペスコフ、河野万理子訳『アガーフィアの森』新潮社 ¥600

7・根本茂男『柾它希家の人々』冥草舎 ¥2600

 

c)蟻屋書房にて。→初入店狙うも、b)のフェス期間中はお休みだった。

 

***

 

 この連休は、b)を目的に、長野県へ。道中にa)を見かけ、初入店。他に支店があるのだろうか? b)の会場は、街なかに点在していて、なかなか面白い。静かに盛り上がっているのだが、この盛り上がりを感じ取れない旅行者もいるだろう。杖突峠にある、峠の茶屋にある古本棚だけは、その峠に17:00過ぎて着いたこともあって、チェックできなかった。

 1は、正方型の福音館絵本。この型の絵本は、年少向けのものになるのだろうか? こどものとも特製版の判型と、対象年齢については、いつか確認してみたい。

 2~5は、図書館の廃棄本のためタダまたは寄付金程度でいただけた。

 2は、発券と冒険の中国文学という全8巻のシリーズのうちの第1巻。

 3は、真面目にコーヒーを工学している第五部が面白そうで選び取った。

 4は、京都の本屋特集の号。

 5は、背の上部が捥(も)げかけているけれど、読んだことのない安野光雅氏による絵の絵本だったので、もらった。

 6は、Twitter上でこの本のタイトルを思い出そうとしている人のTweetを見かけて、私自身気になって探していた本。

 7も、Twitter上で某作家のTweetに出てきて気になっていた本。6,7は、古本市のメイン会場で購入した。