■今日買った本。計3180円。
a)第28回一箱古本市 於 源法院にて。
1・川真田純子『アラジンと魔法のランプ アラビアンナイト』講談社文庫 ¥200 ryodan
2・アイザック・ディーネセン、横山貞子訳『ピサへの道』晶文社 ¥100 tanpopo
3・安西水丸『ふりかえりおじさん』コーキ出版 ¥400 seseragi
4・井口真吾『Zちゃん かべのあな』ビリケン出版 ¥800 natsume
b)ブックオフ富山豊田店にて。→本20%OFFセールをやっていた。
5・神沢利子、赤羽末吉・絵『さるとかに』銀河社 ¥240
6・中川利枝子、山脇百合子・絵『ぐりとぐらの1ねんかん』福音館書店 ¥240
7・安野光雅、遠山啓・監修『きれいなさんかく』福音館書店 ¥160
8・安野光雅、遠山啓・監修『みずをかぞえる』福音館書店 ¥160
9・安野光雅『ひだりとみぎ』福音館書店 ¥160
10・ターシャ・テューダー、リチャード・ブラウン、相原真理子訳『ターシャ・テューダーの世界 ニューイングランドの四季』文藝春秋 ¥720
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a)のイベントは今シーズンの最後の回になる。b)は、帰りに寄り道したもの。
1は、絵が天野喜孝氏ということで購入。
2は、『愛と悲しみの果て』という邦題で映画化された『アフリカの日々』で有名な作家の本。買うのは初めて。
3は、出会いの絵本というシリーズの第6冊目らしい。味わいのある実に良い絵本だった。このシリーズの他の本も是非読んでみたい。
4は、絵本版Zちゃん。青林堂から出た絵本というよりは漫画のZちゃんを以前岐阜のイベントで購入したのだが、その本の中には収録されていない話になっている。
5は、神沢利子氏再話ということで買ってみた。
6は、未読のぐりとぐらの絵本。
7,8は、以前は所有していたが、行商で売ってしまい、また自分用に探していた本。
9も、自分用に探していた本だが、こちらは初めて見つけた。
10は、ターシャの暮らし振りが分かる写真多数の豪華本。