■今日買った本。計1950円。
a)ブックendsにて。
1・高野文子『るきさん』筑摩書房 ¥350
2・パット・ハッチンス、木村由利子訳『トムとサム』ほるぷ出版 ¥500
3・パット・ハッチンス、田中信彦訳『ヒギンスさんととけい』ほるぷ出版 ¥500
4・バーバラ・ブレナー、トミー・ウンゲラー・絵、山根瑞世訳『のっぽとちび』ほるぷ出版 ¥300
5・エルフィンストーン・デイレル、ブレア・レント・絵、岸野淳子訳『たいようとつきはなぜそらにあるの?』ほるぷ出版 ¥300
***
呑みに出たところ、予定外のお声が掛かり、a)へ足を伸ばすことになった。そこで、入荷したての絵本などを買わせていただいた。
1は、10年ほど前に文庫で読んだきりの高野文子さんの漫画。多分初めて読んだ作品がこれと思う。全ページカラーで豪華。
2は、のっぽのトムとふとっちょのサムの二人を見て、安野光雅氏の描く小人のコンビのように思われて、興味が湧き買ったもの。
3は、リンク先は新版になっているが、実際購入したものは、1978年の初版で旧版のもの。2,3は、共に論理的な構成が私には壺で、ハッチンス氏の絵本は、今後も気にしていこうと思った。
4は、トミー・ウンゲラーの絵の絵本と言うことで購入。
5は、問答無用なストーリーが期待される神話絵本ということで購入。たいようもつきも飛べるところに、説明がないところなど、良い感じ。