■今日買った本。計1620円。
a)内田書店にて。→営業していないようだ。
b)NYANカフェ-BOOKSにて。→初入店狙うも、お休みで入店できず。
c)やまくら書房にて。→初入店狙うも、定休日で入店できず。
d)ラブロ片町3F加能屋書店にて。→初入店。新春10%OFFセールをやっていた。
1・イアン・マキューアン、宮脇孝雄訳『異邦人たちの慰め』早川書房 ¥270
2・粟飯原一成『ロッククライミング』駸々堂ユニコンカラー双書 ¥90
3・帆足万里、帆足図南次校訂『東潜夫論』岩波文庫 ¥90
4・ジョージ・メレディス、相良徳三訳『改訳 喜劇論』岩波文庫 ¥90
5・ステン・ベルクマン、加納一郎訳『千島紀行』朝日文庫 ¥90
6・マルセル・エイメ、生田耕作訳『第二の顔』創元推理文庫 ¥90
7・イソップ、森谷宇一訳、安野光雅・文/絵『きつねがひろったイソップものがたり 1』岩波書店 ¥450
8・イソップ、森谷宇一訳、安野光雅・文/絵『きつねがひろったイソップものがたり 2』岩波書店 ¥450
e)うつのみや柿木畠本店にて。→古本棚があるかと思って行ったが、無かった。本購入無し。
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a),b),c),d)の店の初入店を狙って、出掛けてみたところ、d)のみ初入店できた。b),c)は店舗位置が確認できたので良しとする。a)は、店の前の通りを何度か通った時に、目に留まったことがあって、おそらく営業していないだろうなと元より期待薄だったので、その確証が得られたので良し。
e)の店では、ある時期には、古本棚があったはずなのだが、この日はそういった期間ではなかったらしく、古本は見当たらなかった。
1は、未所有のマキューアン氏の小説。カバーを剥ぐと、背の文字が白いだけで、他は真っ黒。
2,5は、行商用。5はおすすめ本。
3は、1993年秋の復刊リクエスト版。著者と校訂者はそれぞれ、ほあしばんり、ほあしとなじ、と読む。
4は、1995年秋の復刊リクエスト版。改訳、とあるが、初版のときから、題に改訳とあって、何に対する改訳なのか、良く分からない。
6は、数年前かに久々に増刷されたらしい。今回買った真鍋博装画の1972年の初版のもの。背を見て手に取って、翻訳者が生田耕作だと分かって驚いた。