yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計0円。

 

a)パン屋Mにて。

1・グリム兄弟、エロール・ル・カイン絵、矢川澄子訳『おどる12人のおひめさま』ほるぷ出版 ¥0

2・ポール・ゴーブル、神宮輝夫訳『野うまになったむすめ』ほるぷ出版 ¥0

3・ルー・ピン(魯兵)、ティ・シーファ(程十発)/絵、森住和弘訳『ふしぎな少年ナーゾオ』ほるぷ出版 ¥0

4・チャオ・エンイ(趙燕翼)、ホー・ミン(柯明)/絵、君島久子訳『金の瓜と銀の豆』ほるぷ出版 ¥0

5・ゲイル・E・ヘイリー、芦野あき訳『あくまっぱらい!』ほるぷ出版 ¥0

6・ゲイル・E・ヘイリー、芦野あき訳『郵便局員ねこ』ほるぷ出版 ¥0

7・ジョン・バーニンガム、大川弘子訳『たいほうだまシンプ』ほるぷ出版 ¥0

8・マルグレット・ツェルーニ=ザルベルグ、イングリット・オルデン/絵、清藤四郎訳『ひとりぼっちのセピア』ほるぷ出版 ¥0

9・ラルフ・ステッドマン、北村順治(よりはる)訳『つきのはなぞの』ほるぷ出版 ¥0

10・アリス・プロベンセン/マーティン・プロベンセン、岸田衿子訳『かえでがおか農場のいちねん』ほるぷ出版 ¥0

11・マイケル・フォアマン、神宮輝夫訳『王さまのうま』ほるぷ出版 ¥0

12・フローレンス・ストレンジ、辺見まさなお訳『くじらのこもりうた』ほるぷ出版 ¥0

13・マーゴット・ツェマック、渡辺茂男訳『ありがたいこってす!』ほるぷ出版 ¥0

14・ベルナデッテ・ワッツ、友近百合枝訳『毛ながのぞうトビアス』ほるぷ出版 ¥0

15・デビッド・マッキー、今江祥智訳『だからだれもいなくなった』ほるぷ出版 ¥0

16・チャールズ・キーピング、八木田宜子訳『エミリーさんとまぼろしの鳥』ほるぷ出版 ¥0

17・グリム原作、M.ジーン・クレイグ再話、バーバラ・クーニー絵、もきかずこ訳『ロバのおうじ』ほるぷ出版 ¥0

18・バーバラ・クーニー、平野敬一訳『チャンティクリアときつね』ほるぷ出版 ¥0

19・ジャネット・クイン=ハーキン、アニタ・ローベル絵、掛川恭子訳『ピーター・ペニーのダンス』ほるぷ出版 ¥0

20・ヴィルヘルム・ハウフ、モニカ・レイムグルーバー絵、大島かおり訳『ちびのムック』ほるぷ出版 ¥0

21・ビネッテ・シュレーダー、矢川澄子訳『アーチボルドのほっぺた』ほるぷ出版 ¥0

22・ヴェルナ・アールデマ、レオ・ディロン/ダイアン・ディロン絵、八木田宜子訳『ウサギのいえにいるのはだれだ?』ほるぷ出版 ¥0

 

***

 

 a)にて、お客さんから本を譲ってもらってしまった。そのお客さんは30年くらい前に、お子さんのためにほるぷ出版の絵本のセットを買ったらしい。

 1は、絵画といった方が良さそうな美しい絵の絵本。

 2は、背景の白が絵を際立たせている、やはり美しい絵の絵本。アメリカ・インディアンに伝わる話。

 3は、封神演義にも出てくる哪咤(なた)の少年時代のはちゃめちゃを描いた絵本。

 4は、植物の実から子どもが産まれる話。そういう意味では桃太郎に似ている。

 5は、あくまや怪異、妖怪の類いを追い払うお祭りの由来話のような作品。いろいろなあくまの類いが出てきて面白い。

 6は、イギリスの郵便局に猫が雇われている由来話。今でも雇われているのかな。

 7は、サーカス絵本でもある。

 8は、寂しさを湛えた静かな話と思いきや、終わりの何だか無理矢理なハッピーエンドが納得いかない作品。セピアは蛸の主人公の名前だけど、もともとセピアはイカスミのことだったはず。

 9は、ロケットとコンピュータが古典的な形状で描かれているがポイントか。

 10は、農場暮らしを始めたプロペンセン夫妻が、体験を通して描いた農場の一年。がちょうの扱いがひどいのが面白い。

 11は、水彩。扉の草原の絵が素晴らしい。

 12は、題字にくじらを上手く組み込んであるところが可愛らしい。

 13は、ユダヤの笑話。素直にラビの言うことを聞き続ける主人公がすごい。

 14は、背景として描かれる植物の一々に目を奪われる。

 15は、原題を直訳すると「二人の海軍大将」。この邦題の方が、確かに読みたくなるようだ。パンチに絵を描いていたという著者だけに、カリカチュアという言葉が連想されるような絵。

 16は、懲らしめ過ぎな感じもするエミリーさんが恐い。

 17は、クーニー絵の絵本ではやや珍しい本かと思う。

 18は、余白と色の置き方に余裕がある絵でとても良かった。

 19は、ダンスで世界一周する話。言葉がない最後のシーンには、涙が出る。

 20は、『すずの兵隊』で一目惚れした絵描きのモニカ・レイムグルーバー氏の絵の絵本。ヴィルヘルム・ハウフはわずか25歳で亡くなった作家だそうだ。

 21は、ほっぺたが飛び出して行くおかしな設定のユーモアある話。

 22は、アフリカのマサイ族に伝わる話なのだが、絵本にするにあたり、演出に凝っていて、ここに書いた22冊の絵本のうち、最も素晴らしいと思った絵本。文句無しに良い。

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