■今日買った本。計1738円。
a)ブックオフ福岡博多口店にて。
1・赤江瀑『野ざらし百鬼行』文春文庫 ¥97
b)ひとつ星にて。→初入店。
2・海老沢泰久『人はなぜバーテンダーになるか』TBSブリタニカ ¥750
c)ブックオフ福岡天神店にて。→¥150以上の本半額セール中だった。
3・ベン・レーダー、東野さやか訳『馬鹿★テキサス』早川文庫 ¥94
4・モーリス・センダック、神宮輝夫訳『ふふふんへへへんぽん! もっといいこときっとある』冨山房 ¥450
5・野呂邦暢『草のつるぎ・一滴の夏 野呂邦暢作品集』講談社文芸文庫 ¥97
6・佐藤守・作/絵『うんこのできるまで』岩崎書店 ¥250
***
a)の店をさっと見た後、友人の結婚披露宴へ行き、その後、隙を見てb),c)を巡った。
1,6は、行商用の定番商品。
2は、さっと読めそうなバーテンダーに取材した作品。
3は、ずっと以前から欲しかったがとにかく馬鹿な感じのほとばしる小説。読むかどうかは分からないがとにかく欲しかった。
4は、マザー・グースにあやかったナンセンス味のある物語絵本。正方型の版。
5は、間に新聞での紹介記事が挟まっていた。2005年3月11日の朝日新聞の、探訪 名作の味という記事。草のつるぎの中に出てくるヨーカン(羊羹)が採り上げられている。