■今日買った本。計2300円。
a)第3回石巻ヒトハコ古本市にて。
1・大井三重子『水曜日のクルト』偕成社文庫 ¥200 kemonomichi
2・島田潤一郎『あしたから出版社』晶文社 ¥1500 kemonomichi
3・リング・ラードナー、加島祥造訳『ラードナー傑作短篇集』福武文庫 ¥300 shonbori
4・サミュエル・ベケット、安藤元雄訳『名づけえぬもの』白水社 ¥100 yokohamaapartment
5・岩波文庫編集部編『岩波文庫の80年』岩波文庫 ¥100 kumonosu
6・ジェフリー・ウイットウォース、馬場二郎訳『ニジンスキーの芸術』現代思潮社 ¥100 hitohakodo
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今年で第3回目となるa)のイベントに行って来た。
1は、仁木悦子と同一人物で、仁木悦子名義でデビューする前の作品ということだ。もともと、児童読み物を書いていたらしい。
2は、どこかのタイミングで買おうと思っていた本。
3は、見たことも聞いたことも読んだこともない作家の本。売っていた方がおすすめですと言っていたことに勇気を得て購入。
4は、サミュエル・ベケットの小説三部作ということで、探していた本。まずは1冊。
5は、70周年記念の目録から10年後に出た目録や略歴がまとめられた岩波文庫のカタログ本。
6は、先日読んだ『パントマイム藝術』に刺激を受けて、ダンスやダンサーに関する本を読みたくて、買ったもの。カラーの挿絵や写真も豊富で、贅沢な作り。