■今日買った本。計2208円。
a)火星の庭にて。
1・アレクサンダー・レルネット=ホレーニア、前川道介・平田達治共訳『白羊宮の火星』福武文庫 ¥400
2・武者小路実篤『わしも知らない 他十篇』岩波文庫 ¥200
b)vol.1にて。→初入店、本購入無し。CD購入。
3・松野志保『モイラの裔』洋々社 ¥960
4・平木典子『アサーション入門』講談社新書 ¥108
5・石川直樹『全ての装備を知恵に置き換えること』集英社文庫 ¥108
6・アルフレッド・エルトン・ヴァン・ヴォークト、中田耕治編『モンスターブック』河出文庫 ¥108
7・手塚治虫『シュマリ(下)』角川文庫 ¥108
8・ジョゼフ・コンラッド、矢本貞幹訳『青春 他一篇』岩波文庫 ¥108
9・『文庫地図 東京』昭文社 ¥108
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a)の店では、前回来店時に呑み損ねたバナココを。とても美味しく元気が出る味。b)は、3年越しに初入店を達成。c)は、帰りのバスに乗る前に寄った。
1は、お店の名にちなんで選んだ本。他にも"火星"の語が題に付く本が妙に目に付いた。
2は、題の脱力具合に惹かれて購入。戯曲ばかり。1993年春のリクエスト復刊本。
3は、ネット上でこの歌人の短歌をときどき目にしていたので気になっていた。単行本を見たのは初めて。
4は、アサーション関連書籍で有名な著者の未読のアサーション入門本。復讐がてら読んでみたい。
5,6,7は、行商用。5は既に単行本で読了済。
8は、1990年秋のリクエスト復刊本。訳者あとがき末尾に"仙臺にて"と書いてあり、仙台で買った本として、こういう一語があるのはどこか嬉しい。
9は、2011年版のもの。安価である程度新しい版のものを探していた人に買ってあげた。