yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計1908円。

 

a)くつろか文庫にて。→初入店。
1・つげ義春『懐かしいひと』サラ文庫 ¥300
2・ジャック・ケント、まえざわあきえ『ふとっちょねこ』朔北社 ¥200

 

b)大山崎グリーンハイツにて。→初入店。
3・伊藤秀雄・絵『わしとえびとくじら』すずき出版 ¥100
4・松本キミ子/堀江晴美『三原色の絵の具箱1 描いてみよう! もやし・イカ・空』ほるぷ出版 ¥100
5・朴順梨『離島の本屋 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち』ころから ¥500

 

c)シークレットガーディアンIIにて。→初入店、本購入無し。

 

d)ブックオフ門真古川橋店にて。→初入店。
6・手塚治虫『アドルフに告ぐ 2巻』文春文庫 ¥108
7・フリッツ・ライバー、青木日出夫訳『ビック・タイム』サンリオSF文庫 ¥300
8・池沢夏樹、佐々木マキ・絵『宇宙のつくりかた 月刊たくさんのふしぎ』福音館書店 ¥150
9・川原田徹『かぼちゃ人類学入門 月刊たくさんのふしぎ』福音館書店 ¥150

 

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 a),b),c)は大山崎町のおもてなしウィークと題した街なかイベントのうち、本に関するイベント会場。d)は、宿から最寄のブックオフで、就寝前に行ってみた。

 1は、解説が天沢退二郎氏というところが買い。収録作はいずれも読んだことはある。

 2は、デンマークの民話。可愛らしい絵だけれども、内容はちょっと怖い。

 3は、『せかいいちのはなし』という絵本と同じ登場人物?(登場生物?)が題に並んでいるなあと思って、中身を検分したところ、同じ話であったので、驚いて買った本。日本の昔話なので、再話者によって少しずつ違う昔話になる。3の再話者は、明記されておらず、日本民話としか書いてない。こどものくにのチューリップ版というペラペラの本。

 4は、画題の選び方が斬新なところが気に入った。

 5は、これを売っていた方が、隠岐島後島で買ったという本。

 6は、収集中の漫画。これで全5巻が揃ったので読み始めることができる。

 7は、サンリオSF文庫で、かつ、辰巳四郎氏装画ということで、購入。

 8,9は、月刊たくさんのふしぎのペラペラのもの。いろいろ棚にはあったが、作者でこの2冊を選んだ。