■今日買った本。計2050円。
a)ブックends2にて。
1・チェーホフ、米川正夫訳『チェーホフ一幕物全集 白鳥の歌・路上 他七篇』岩波文庫 ¥300
2・鴇田文三郎『チーズのきた道』講談社学術文庫 ¥450
b)デフォーにて。→初入店。
3・かこさとし、宮下森・絵『あるくやまうごくやま』童心社 ¥500
4・神沢利子、金子良一・写真『わたしのマーブリング 月刊たくさんのふしぎ』福音館書店 ¥100
c)ブックendsにて。
5・野坂昭如『乱離骨灰鬼胎草』福武文庫 ¥300
6・道元、中村璋八/石川力山/中村伸幸・全注『典座教訓・赴粥飯法』講談社学術文庫 ¥400
***
a)でカレーのイベントがあったのと、b)の店舗への初入店を目的に、街に繰り出した。
1は、1996年秋の復刊リクエスト本。
2は、未所有のチーズ本。単行本を持っていたように思っていたが気のせいであった。
3は、かこさとし氏が絵を描いていないものの、ちょっと面白い絵だったので購入。
4は、マーブリングが用いられている本の写真が紹介されていて、これが国書刊行会の世界幻想文学体系の装丁に使われているもので、どうやってマーブリングを作るのか知りたくなったので、購入。
5は、野坂氏の漢字だらけのタイトルの小説ということで購入。もう他にはないと思うけれどどうかな。
6は、先日、とあるお寺でヨガと座禅のイベントに参加した際、行鉢のイベントもされているとのことで、その教科書的な位置づけに本書があり、これを探していたもの。