■今日買った本。計18415円。
a)ハロやな古本市にて。
1・滝田ゆう『滝田ゆうの昭和ながれ唄』旺文社文庫 ¥200
2・淡島寒月『梵雲庵雑話』岩波文庫 ¥400
b)つれづれ舎にて。
3・ユルギス・バルトルシャイティス、種村季弘/巖谷國士訳『バルトルシャイティス著作集1 アベラシオン』国書刊行会 3~6で計¥17000
4・ユルギス・バルトルシャイティス、高山宏訳『バルトルシャイティス著作集2 アナモルフォーズ』国書刊行会
5・ユルギス・バルトルシャイティス、有田忠郎訳『バルトルシャイティス著作集3 イシス探求』国書刊行会
6・ユルギス・バルトルシャイティス、谷川渥訳『バルトルシャイティス著作集4 鏡』国書刊行会
c)ブックマーケット滑川店にて。→古本30%OFFセールをやっていた。
7・久住昌之・原作、土田しげる・画『漫画版 野武士のグルメ』 幻冬舎 ¥200
8~12・岩本ナオ『町でうわさの天狗の子 7~11』小学館 各¥69
13・ジャニス・メイ・ユードリー、モーリス・センダック絵、小玉知子訳『きみなんかだいきらいさ』冨山房 ¥200
14・手塚治虫『鉄腕アトム 地上最大のロボット』小学館 ¥70
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a)のイベントは今年で3回目。開始時刻は雨だったので、開催が危ぶまれたがなんとか屋根ありスペースとテントで、なんとか開催されて良かった。b)は、イベントの後に寄ったもの。c)は来月に閉店するらしく、閉店セールをやっているとの情報を事前に得ていたので、寄ってみたが、もうだいぶ目ぼしい本は無くなってしまっている印象だった。
1は、滝田ゆうの旺文社文庫で未入手のもの。イラスト多数のエッセイ。
2は、明治大正時代の趣味人のエッセイ。郷土玩具収集などされているようで、興味をひかれ購入。
3~6は、国書刊行会の40周年記念の冊子で、おそらく最も票を集めていた本と思う。それでずっと気になっていたのだが、やっと美品を見つけたので思い切って購入した。セット販売とはいえ、たぶんこれまでで一番高い買い物になったのではないか。
7は、『孤独のグルメ』の変奏。
8~12は、収集中の漫画。あと最終の12巻が未入手。
13は、行商用。