■今日買った本。計2988円。
a)根津メトロ文庫にて。→初確認。
b)往来堂書店にて。→初入店、本購入無し。
c)古書ほうろうにて。→初入店、やばいやばいセールをやっていた。
1・加古里子『おもちゃの旅』ほるぷ新書 ¥972
2・津原泰水『11(イレブン)』河出文庫 ¥292
3・マーサー・メイヤー『かえるくんどこにいるの?』ほるぷ出版 ¥108
4・マーサー・メイヤー/マリアンヌ・メイヤー『しょうねんといぬとかえるとともだち』ほるぷ出版 ¥108
5・マーサー・メイヤー『かえるくんのぼうけん』ほるぷ出版 ¥108
6・マーサー・メイヤー/マリアンヌ・メイヤー『めいわくなおくりもの』ほるぷ出版 ¥108
7・津田櫓冬『にげだしたえんとつくん』岩崎書店 ¥108
8・ヘルマン・ヘッセ、高橋健二訳『婚約』新潮文庫 ¥108
9・阪倉篤義/林大・監修『国語辞典 改訂新版』講談社学術文庫 ¥860
10,11・城アラキ・原作、松井勝法・漫画、堀賢一・監修『ソムリエール 15,17』集英社 各¥108
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18切符を使って東京方面へ。この日は、古本屋に寄るつもりはなかったのだが、久しぶりの都会で群衆に酔ってしまい、その日の宿に向かってとっとと帰る途中、一度を足を踏み入れたことのない所謂谷根千エリアを地下鉄が通過することもあって、気が向いて途中下車してみたのだった。a)は、たまたま目についたもの。結構珍しい文庫があるが、借りる場所なので買えないのは残念。b)は、有名な街の新刊書店。戦後70年企画ものの新刊が目立った。c)は、セールをやっていたのでこの途中下車で最も寄りたかったお店。あまりちゃんと棚を見ることができなかったのが残念。お店の前で知り合いに偶然会った。d)は、夕食前にほんの5分ばかり寄っただけ。絵本と児童書の棚だけ確認して、何も買えず。e)は、閉店前1時間でそれなりにじっくり見ることができて、結構な収穫を得た。
1は、先日かこさとしふるさと絵本館へ行ったこともあり、その人となりまで気になっている氏のヨーロッパへのおもちゃの旅のエッセイ。
2は、津原泰水氏の未読作品。
3~6は、文字のない絵本。それぞれかえるくんシリーズの2,3,5,6巻にあたる。全6巻だそうなので、あと4巻だけ未入手。
7は、漫画のような絵本。茶色の絵本。
8は、ヘッセの中でもちょっと珍しい文庫と思う。
9は、小さな国語辞典をということで某氏に頼まれていた本。
10,11は、収集中の漫画。これで全21巻揃った。