■今日買った本。計2480円。
a)ダイニングマーケット於D&DEPARTMENT TOYAMAにて。→初会場入り。
1・瀧沢敬一『シャンパンの微酔』岩波書店 ¥600
2・ユリー・シュルヴィッツ、瀬田貞二訳『よあけ』福音館書店 ¥800
b)ブックオフ富山黒瀬店にて。
3,4・久米正雄、ジェイムズ・ジョイス、ラードナー『百年文庫52 婚』ポプラ社 各¥108
5・森田拳次、星新一・選『森田拳次のヒトコマ・ランド』新潮文庫 ¥108
6・戸川幸夫『魔王』旺文社文庫 ¥108
7・春名徹『音吉少年漂流記』旺文社文庫 ¥108
8・荒俣宏『図像探偵 眼で解く推理博覧会』光文社文庫 ¥108
9・岡本綺堂、種村季弘編『日本幻想文学集成23 岡本綺堂 猿の眼』国書刊行会 ¥108
10・小玉武『『洋酒天国』とその時代』筑摩書房 ¥108
11・三原順『XDay(エックス・デー)』白泉社 ¥108
12・高倉あつこ『修平でもう一杯!!』双葉社 ¥108
c)ブックマーケット上飯野店にて。→本購入無し。
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a)は、この場所で毎月採りたて野菜を売っている週があるらしく、それと一緒に古本を並べたのは、今回が初めての試みらしい。これの開催情報を得たので、狙って出かけたのだった。帰りに、b),c)に寄った。c)は収穫無しで、何だか疲労感がずっしり。
1:福島慶子氏の著作と同じような面白さがあるかと思って選択。
2,4,8:行商用。
3:百年文庫の未所有の巻。
5:星新一選というのが目に入ってぱらぱらとみたところ面白そうなヒトコマ漫画選だった。こちらの理解力を試されるような、または風刺的な漫画は好きなので購入。後日、この森田拳次氏は、『丸出ダメ夫』の作者だと知って驚いた。ネット上にあるちばてつやの漫画「家路1945-2003」で知った情報。
6:北海道は手塩に実在した金毛ヒグマの一生を書いた本。人間側よりヒグマ側に視点を当てていそうなところが面白そうだ。
7:江戸時代に漂流した少年のノンフィクション。
9:修禅寺物語を読んで以来、気になっている作家。
10:文庫を入手したら手放すかもしれない。
11:なんとなく珍しそうなのと、作家の没後20年のイベントが盛り上がっていたのをきっかけに名前を知ったかたなので、手に取ってみた。
12:ビールの漫画ということで購入。