■今日買った本。計876円。
a)麦小舎にて。→営業時間外で入店できず。
b)百年文庫にて。→初入店、閲覧専門店のため、本購入無し。
1・ミース・バウハウス、ベジュリフ・フリッタ・絵、横山和子訳『トミーが三歳になった日 ユダヤ人収容所の壁にかくされたベジュリフ・フリッタのスケッチブックから』ほるぷ出版 ¥100
2・リュック・ジャケ・原作、フレデリック・マンソ・絵、さくらゆき訳『きつねと私の12か月』そうえん社 ¥100
3・西条八十/河井酔茗ほか・文、村山知義/武井武雄ほか・絵『復刻 『子供之友』大正13年3月』婦人之友社 ¥280
4・小沼丹『黒いハンカチ』創元推理文庫 ¥100
5,6・池田理代子『愛蔵版 ベルサイユのばら 1,2』中央公論社 各¥100
7・池田理代子『愛蔵版 ベルサイユのばら外伝』中央公論社 ¥96
***
長野県で一泊して明けた本日、ようやく遠出より帰宅。途中、なかなか寄れないa),b)を狙っていったところ、a)は定休日らしく入店できなかったが、b)には行けた。b)は、アスレチック公園のようになっていて、家族連れで大にぎわい。長沢茶屋という店で、気に入りのそばで昼食を摂り、最後の最後でc)に寄った。c)は、ますます買取本の整理が追いついていない感じ。古本の詰まった段ボールが、雪崩を起こしそうで怖い。
1:絵を描いた方が、トミーのお父さん。生き生きした絵を、それとは真逆の環境で描くことができた精神力に脱帽する。
2:そうえん社という出版社の本を買うのは初めてと思う。世界のえほんシリーズの7巻目らしい。ドキュメンタリー映画の絵本化。野生動物を人畜化しない結末が良い。
3:婦人之友社100周年記念で復刻されたらしい。他に、大正14年4月号と、大正15年2月号が復刻されているようだ。
4:行商用。
5~7:近くフランス旅行に行くかも知れないので、それまでに一度読んでおきたく思っていた名作少女漫画。外伝まで揃いで買えたのは嬉しい。