yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計2870円。

 

a)BiblioManiaにて。→初入店。

1・松谷みよ子、小薗江圭子・絵『おばけちゃん』講談社文庫 ¥350

2・ゼリーナ・ヘンツ、アロワ・カリジェ・絵、光吉夏弥訳『アルプスのきょうだい』岩波書店 ¥400

3・伯爵堂『パヰプ喫煙ノススメ』伯爵堂出版 ¥380

 

b)ブックオフSUPPER BAZAAR栄スカイル店にて。→初入店。

4・バーナード・マラマッド、繁尾久訳『魔法のたる』角川文庫 ¥108

5・五味太郎『五味太郎の絵本7 ひ』絵本館 ¥200

6・ジーン・ジオン、マーガレット・ブロイ・グレアム・絵、間崎ルリ子訳『あっおちてくるふってくる』あすなろ書房 ¥400

7・小林俊樹、たかはしきよし・絵『にわさきのむし しゃがんでみつけた』福音館書店 ¥300

8・モーリス・センダック、神宮輝夫訳『とおいところへいきたいな』冨山房 ¥300

9・岩崎京子、岩崎ちひろ・画『あかまんまとうげ』童心社 ¥108

10・柳生弦一郎『おっぱいのひみつ』福音館書店 ¥108

11・ヘレン・ピアス、松岡享子訳『ねずみのほん1 ねずみのいえさがし』童話屋 ¥108

12・ヘレン・ピアス、松岡享子訳『ねずみのほん2 ねずみのともだちさがし』童話屋 ¥108

 

***

 

 ●書きかけ。

 1:単行本でしか出ていない作品だと思っていたら、文庫で出ていたとは驚いた。オバケちゃんといえば、小薗江圭子氏の絵がとにかく愛らしくてたまらない。「オバケちゃん」と「ねこによろしく」の2話を収録。パパおばけはウイスキー呑み、ママおばけとオバケちゃんは、おばけジュースを愛飲している。オバケらしい思いをこらすという最終手段、なかなか思いつけるものではない。p.133に「たった三両しかつながっていない、小さな小さな汽車」が出てくるけれど、私の住んでいるあたりには二両が普通なので、、ちょっと悲しい。

 2:「ウルスリのすず」と「フルリーナと山の鳥」の2篇を収録。それぞれ大型絵本でやはり岩波書店から出ているのだが、まともに買うと結構な額になるので、この岩波子どもの本シリーズで出ているのはありがたい(とはいえさらに安価な古本で買っているわけだが)。ウルスリもフルリーナもそれぞれやりたいことやしたいことがあって、それぞれそうできない外圧なりがかかるけれども、自分の気持ちを大事にして目的を自分なりに手段を変えて達成したり、納得して克服したりして乗り越えていく姿が描かれる。勇気を分けてもらえるような物語に仕上がっている。

 3:パイプや葉巻を吸ってみたい思いがあり、試し買いした小冊子。わかりやすいので、あとは道具を入手するばかり。

 4:行商用。

 5:"ひ"とは火のこと。さまざまなシーンの火が見開きごとに紹介される。

 6:『ベンジーのふねのたび』のコンビの処女作にして、1952年のコルデコット・オナー賞受賞作ということだ。なんと文章は夫、絵は妻ということで、夫婦の合作。雨や水や雪、葉っぱや夜の帳など、降ってきたり落ちてきたりするものを、さまざま紹介して、ちょっと科学的な読み方もできるような現象を描写するという少々テーマ的に珍しい絵本。

 7:わらびの取りのときの緑色の見開きと、すみれ畑のすみれ色の見開きと、包容力ある優しい迫力を感じる。かっこちゃんの我慢に胸がつまる。

 8:ここではないどこかとおいところに行きたいという思いをそれぞれに抱えた生き物たちが、みんなでその場所に行くのだけれど、納得できるような場所ではなくてまた解散して元の居場所に帰る話。自分なりのとおいところの理想像を考えさせられる。

 9:弟が生まれるので、祖父母の家に預けられた子どもの話。お母さんが恋しいけれども、何とかこらえてみせようとする姿に胸打たれる。

 10:おっぱいは、だんだん味がまずくなっていって、自然に乳離れするという話は初耳で驚いた。巻末の山田真氏のおっぱいが出ない、おっぱいで育てられなかった母親やその子に向けてのメッセージが温かく、こういう理解のある人がもっと世の中に増えて行ったら良いなと思った。

 11,12:写真絵本。全3巻のシリーズで、あと『よかったねねずみさん』のみが未所有。

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