■今日買った本。計1700円。
a)第8回海の見えるヒトハコ古本市&せとうちのみの市にて。
1・どろなわ『たのしいエア手芸』 ¥100 dorond
2・どろなわ『夏をやりすごしたい』 ¥300 dorond
3・川崎大治、宮下森・画『ねずみちょうじゃ』あい書房 ¥400 takeutike
4・ヒュウ・ロフティング・おはなし、光吉夏弥訳、横山隆一・絵『もりのおばあさん』岩波書店 ¥300 takeutike
b)仏生山温泉50m書店にて。
5・多島斗志之『龍の議定書(プロトコル)』講談社文庫 ¥200
6・今日泊亜蘭『光の塔』早川文庫 ¥200
7・トニー・ケンリック、上田公子訳『暗くなるまで待て』角川文庫 200
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●書きかけ。
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3:あい書房の本を買うのは初めて。「川崎大治おはなしえほん」というシリーズのうちの1冊。宮下森はぱっと名前を見たところ女性かと思ったが、実際は男性。版画絵と思うが、黒色とその隙間を適度に埋めるカラフルな色とのバランスが良い。漫画のコマのようなややゆるい枠のある絵と、その枠の上側や下側に重なるようにネズミの絵やおじいさんの絵が配され、絵が紙面に垂直に飛び出してくるような元気な印象を与えてくれる。物語はおむすびころりんだけど、おむすびは転がらず、単にねずみに手渡しする話。
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