■今日買った本。計1044円。
1・ミラ・ギンズバーグ、ホセ・アルエゴ&エアリアン・デュウェイ・絵、石井和子訳『おひさまはよるどこへいくの?』ほるぷ出版 ¥360
2・山本忠敬『むかしのしょうぼういまのしょぼう』福音館書店 ¥260
3・きうちかつ『ぼくはこっくさん』福音館書店 ¥200
4・深沢七郎『人類滅亡の唄』新潮文庫 ¥108
b)ブックオフ越谷バイパス店にて。→初入店。
5・吉村昭『漂流』新潮文庫 ¥58
6・レナート・ニルソン、ミリヤム・フールイェルム、アクセル・インゲルマン-スンドベリー、クラース・ビルセーン、松山栄吉訳『生まれる 胎児成長の記録』講談社文庫 ¥58
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午前中は水天宮およびお彼岸のお墓詣りに行って、午後はのんびり休憩。夕方近くになって暇になってきたのと、体力が戻ってきたのとで、自転車をお借りて、a),b)へ行ってきた。
1:ほんわかした絵がたまらない絵本。
2:1700年ごろから昭和50年代くらいまでの消防士や消防車の姿の変遷を知ることができる。平成時代にはさらに進化した消防車があるのでは。それらも見てみたい。
3:リンク先はペラペラ版だが、実際は特装版を購入。きうち氏の絵本は優れたデザインが目を惹く。
4:中公文庫からも出たエッセイ集。装画は安野光雅氏。
5:好きなテーマである漂流もののノンフィクション。
6:某古本屋の100均棚で見かけたことのある本。どうやって撮影したのか、ものすごい写真の連続で気になっていた作品。状態の良いものが見つかって嬉しい。多数の作者のうち、写真はニルソンだけのものらしい。