yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計4123円。

 

a)ブックオフ福岡トリアス久山店にて。→本全品20%OFFセールをやっていた。

1・稲村哲也・再話、アントニオ・ポテイロ・絵『しろいむすめマニ アマゾンのいものはじまり』福音館書店 ¥320

2・ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ・原作、上田真而子、斎藤隆夫・絵『まほうつかいのでし』福音館書店 ¥320

3・谷川俊太郎、太田大八・絵『とき』福音館書店 ¥320

4・トミー・ウンゲラー、五味太郎訳『くつくつみつけた』架空社 ¥320

5・加古里子・絵と文『かこさとしの自然のしくみ1 地球のちからえほん やまをつくったものやまをこわしたもの』農山漁村文化協会 ¥400

6・加古里子『たっくんひろちゃんのちょうちょうとっきゅう』偕成社 ¥400

7・パット=ハッチンス・作、渡辺茂男訳『ベーコンわすれちゃだめよ!』偕成社 ¥400

8・アネット=チゾン/タラス=テイラー、山下明生訳『バーバズーのひつじかい』講談社 ¥160

9・宮武頼夫、得田之久・絵『むしたちのさくせん』福音館書店 ¥160

10・みやざきひろかず『りょうりちょうがしごとをやめたわけ』フレーベル館 ¥240

11・シャーロット・ゾロトウ、マーガレット・ブロイ・グレアム・絵、松井るり子訳『あらしのひ』ほるぷ出版 ¥240

12・エズフィール・スロボドキーナ・作/絵、松岡享子訳『おさるとぼうしうり』福音館書店 ¥85

13・ヘスス・バリャス、ミケル・シチャル・絵、立花香訳『きゅうなんたいのイバイ』新世界研究所 ¥84

14・ヘスス・バリャス、ミケル・シチャル・絵、立花香訳『せんすいふのイバイ』新世界研究所 ¥84

15・ホイチョイ・プロダクションズ『ラム・ニャンものがたり.』小学館 ¥85

16・福音館書店編集部・編、松本克臣/栗林慧・写真『こうちゅう カブトムシとそのなかまたち』福音館書店 ¥84

17・ 河合雅雄、薮内正幸・絵『クイズ どうぶつの手と足』福音館書店 ¥84

18・マリー・ホール・エッツ・文/絵、与田準一訳『わたしとあそんで』福音館書店 ¥84

19・小野かおる・作/絵『こぐまのむっく』福音館書店 ¥85

20,21・連城三紀彦『造花の蜜(上・下)』ハルキ文庫 各¥84

 

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 ●書きかけ。元旦の収穫が多かったので、4日前に下見しておいたa)は、行けなくても良いやというくらいの気持ちでいたが、別用でモール散策したついでに、なんだかんだ行くことにした。すると、チェックしていた本に加えて、3,4冊ほど別に買える本が見つかって、満足。帰宅して、メモを見ていたら、買うはずの本で見逃していたものがあることに気づき、ちょっと悔しい。

 1:こどものとも世界昔ばなしの旅11に相当。マニオカと呼ばれるアマゾンで主食とされる芋の起源を説明する昔話。褐色の肌の人々が暮らしていた村の村長の息子のところに、突如白い娘マニが生まれた。マニは1年で死んでしまうのだが、死んだ後も暑いだの寒いだの水に濡れるだと言って人々の夢の中に出てきては、埋められていても快適なところに埋め直してもらうことを繰り返す。このことが、マニオカを育てる適地を説明する部分になっているのだろう。そうして最後に白いマニオカという芋ができて、マニがそれを使ったパンの作り方を教える。水にさらす必要があるというので、キャッサバのことだと気がついた。

 2:

 3:一度入手後手放した本だけど、これは保存用にとっておこう。

 4:絵の中にさまざまな靴を隠した、楽しい絵本。パッと見てわからないものもあれば、無理矢理すぎてすぐに分かって吹き出してしまうような絵もあって、本当に面白い絵本。うずまきを使った同様の本があってそちらも入手したい。

 5:

 6:見返しの電車の絵だが、車輪の隠れ具合から、その電車が出せるスピードの違いが想像できて、この辺も、さすが工学的な絵を描くなあと感心する。やかんやなべの台所列車と、洗面器や手桶のお風呂場列車とを連結して、それにたっくんとひろちゃん自身とぬいぐるみたちを乗せて、想像?の世界で思い切り列車の旅に出る話。大抵のページが、次ページにどうなるかを興味を持続させようとする、「〇〇すると−−」のような言葉で継いでいて、こういう工夫が、読み聞かせ相手の心を掴むのだよなと思う。孫のためにかいた手書き絵本が元になっているそうだ。

 7:ハッチンスの絵本らしい、論理的な作りの絵本。買い物を頼まれた男の子が、買うものを頭の中で繰り返し呟きながら道を行く。その時々に目にするものによって、買うものの記憶が入れ替わってしまい、ちょうど作品の中間あたりで全ての買うものの記憶が間違ったものに入れ替わってしまう。間違ったまま古道具屋で買い物をしてしまった帰りに、正しい記憶が順々に蘇ってきて、ちゃんと元の言いつけられていた買い物を済ませて帰宅する。払い戻しさせられた古道具屋のおじさんがちょっとかわいそうだけど、面白くて笑ってしまう。絵を読み解く力と物の名称の知識を必要とするけれど、どうして記憶がそのように入れ替わっていったのかを説明できるかは、小学生にできるだろうか、なかなか難易度が高そうだ。どのページにも一匹の蝶々がずっと飛び回っていて、これを各ページで見つけて遊ぶこともできる。

 8:バーバパパ・ミニえほんシリーズの19作目。各ページでバーバピカリがさまざまなアイデア吹き出しの絵で語っているのだけれど、そのアイデアが面白いので、ストーリーそっちのけで集中してしまう。バーバズーが霞むほど。

 9:2匹の虫が興味が湧いた。かくれんぼさくせんを採用する虫のうち、「どびんわり」と呼ばれたトビモンオオエダシャクという尺取り虫は、昔の人が枝と間違えて土瓶をかけて落として割ってしまうというところから来たそうだ。もう1匹は、アゲハチョウのまだ小さな頃の幼虫で、白黒まだらの模様は鳥のフンに擬態しているのだそうだ。

 10:

 11:

 12:ロシアシベリア出身で渡米して絵本作家になったという作家の絵本。限られた色遣いで、くっきり明確な画面を作っている。帽子売りの帽子の売り方がユニークだが、この作品の中では一つも売れないので、心配になる。帽子売りをからかう猿たちは、猿真似をしているだけだったというところ、読み手によってどの辺りで勘づくか、違いを比べて楽しめそう。

 13:イバイぼうけんシリーズの2巻目。

 14:イバイぼうけんシリーズの3巻目。

 15:

 16:

 17:この絵本中で、一番驚いたのは、象の前足は4本指、後ろ足は3本指で、前後の足で指の数が違うということ。この前、県立博物館に行ったら、クジラに足の骨の名残の骨があることを知ったのだが、本書のp.7あたりの指の骨ごと色分けの図が面白く、馬などの速く走る動物は、人差し指や薬指が足首の根元にわずかに名残があるだけとなっているのも初めて知った。また、速く走る動物はつま先だち、というのも、バレーボールでレシーブ側に回った時に、腰を落として爪先立ちでスタンバイするポーズがあったけれど、確かに理に適っているいたんだなと。

 18:バッタやかえると遊ぼうとして近づくと逃げられる。わたしとあそんでと近づくとことごとく逃げられるのだけど、私がじっと動かないで座っていると、さっきまで逃げていった生き物たちがみんな寄り添いにきてくれる。我を押し付けず、待つことはとても大事。特に異質な者同士ならばなおさらかも。でも、では仕事の上ではどうだろうか、なんて考えてしまうので、あーあ、大人になると面倒だな。

 19:

 20,21:連城三紀彦の長編ミステリはまだ触れたことがない。これが初接触作品になるかも。