■今日買った本。計200円。
a)まちライブラリーひとはこのみの市にて。→初会場入り。
1・『SF宝石 1980年6月号』光文社 ¥100
2・カート・ヴォネガット・ジュニア、浅倉久志訳『プレイヤーピアノ』ハヤカワ文庫 ¥50
3・三浦光世・三浦綾子『太陽はいつも雲の上に 私たちを支えた言葉』講談社文庫 ¥50
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ずっと気になっていたa)へようやく行けた。近年は半年に1度開催らしく、おそらく主催者と思われるかたに、開催情報のウェブ上のありかを教えていただいた。次回は、勤労感謝の日あたりになるようだ。1~3の本の他に、ジョニー・キャッシュのベスト盤(香港製)を買えたのが嬉しかった。ピーター・バラカン氏がラジオで薦めているアーティストで気になっていたからだ。
1:特集がスタニスワフ・レムの世界ということで、特写グラフ+インタビュウ+短篇「真実」(深見弾訳)+『泰平ヨンの航星日記』書評を掲載。「真実」は、調べたところによると、講談社文庫の『すばらしきレムの世界 2』に収録されているので、いずれそちらを入手したいところ。
2:ほとんど読んでこなかったヴォネガットだが、処女長編ということで気になり購入。