yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計2088円。

 

a)ブックオフ草加新田駅西口店にて。→本20%OFFセールをやっていた。

1・エドリアン・アダムス・文/絵、奥田継夫訳『魔女たちのあさ』アリス館 ¥808

2・羽仁進・文、赤羽末吉・絵『やまたのおろち』岩崎書店 ¥160

3・与田準一・文、渡辺学・絵『うみひこやまひこ』岩崎書店 ¥160

4・松田道雄・監修『メニンガーの育児絵本について 『ぼくのほん』を貫くまなざし』リード図書出版 ¥160

5・松田道雄・監修、J.W.ワトソン/R.E.スウイツアー博士/J.C.ハーシーバーグ博士・文、H.ホフマン・絵、谷口行子訳『おねえさんとおるすばん』リード図書出版 ¥160

6・松田道雄・監修、J.W.ワトソン/R.E.スウイツアー博士/J.C.ハーシーバーグ博士・文、H.ホフマン・絵、谷口行子訳『むかしはあかちゃん』リード図書出版 ¥160

7・松田道雄・監修、J.W.ワトソン/R.E.スウイツアー博士/J.C.ハーシーバーグ博士・文、H.ホフマン・絵、谷口行子訳『なかよしのおいしゃさん』リード図書出版 ¥160

8・松田道雄・監修、J.W.ワトソン/R.E.スウイツアー博士/J.C.ハーシーバーグ博士・文、H.ホフマン・絵、谷口行子訳『はいしゃさんはおともだち』リード図書出版 ¥160

9・汐見稔幸・他『小学生の勉強 2年生算数ドリル』ブックオフコーポレーション ¥160

 

***

 

 もう改めてblog記事にはしないが、昨日下見に行ったa)へ。予定通りの収穫。さいとうたかを『ワイド版 サバイバル』の未所有巻も買おうか悩んでいたが、かさばるので今回は見送り。

 1:

 2:

 3:うみひこが兄で、やまひこが弟。で、神話や昔話によくあるように、賢いのは弟のやまひこである。うみひこの釣り針を海中に失くしてしまったやまひこは、自分の道具をつぶして代わりの釣り針をこさえたりしてうみひこに対し誠実に謝るのだけど、うみひこは許さず。うみのかみの力を借りて、釣り針を返したあとも、稲作の件でまたうみひこがひどい振る舞いをするので、遂にうみのかみにもらった満ち潮の玉と引き潮の玉の力を借りて実力行使でうみひこを改心させる。海の御殿からの帰りの乗り物としておおわにが登場するのだか、絵ではそのままワニの絵になっているが、本当にこんなワニが神話の時代のワニの姿だろうか、ちょっと怪しい。

 4:『ぼくのほん』シリーズの解説的な巻で、第9巻に相当。全12巻で揃いでのみ販売していただろう本。

 5:『ぼくのほん』シリーズの第2巻。3歳児くらいに読ませるのにちょうど良さそうなシリーズだ。

 6:『ぼくのほん』シリーズの第3巻。

 7:『ぼくのほん』シリーズの第5巻。生まれるときから、実は「ぼく」はおいしゃさんのお世話になっていて、大きくなってからも(まあ、3、4歳といったところか)定期健康診断などでお世話になっていて、なかよしなんだ、「ぼく」によくしてくれる人なんだ、ということを説明してくれる本。子どもにとって居心地の良さそうな病院の待合室の紹介も、病院への行かず嫌いを予防してくれそう。不味いくすりや、ちょっと痛い注射など、「ぼく」がしたように我慢してくれるようになればと思って、読み聞かせる。

 8:『ぼくのほん』シリーズの第6巻。虫歯は怖いが、歯医者さんは怖くない、といったような本がないかと日頃探していたので、そんな内容な本ではないかと期待している。

 9:甥にせがまれて買いたくなかったが結局買った本。2冊買ってと言われて1冊だけなら買うからと選ばせて、本人が選んだもの。