yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計5750円。

 

a)1003通販にて。

1・世田谷ピンポンズ『品品寫眞譚』品品堂 ¥1200

2・游珮芸/周見信・作、倉本知明訳『台湾の少年3 戒厳令下の編集者』岩波書店 ¥2690

3・佐藤友則/島田潤一郎『本屋で待つ』夏葉社 ¥1860

 

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 Twitterを見ていたら、a)のお店で『台湾の少年』の第3巻の入荷画像が目に飛び込んできたので、早速注文することにした。ついでに他にも欲しいものを一緒にして。ちなみに、このblog記事の日付は注文日。上記の他に、世田谷ピンポンズの新作カセットテープ『S・N・S・N・S』を¥1320で購入もしている。このカセットテープ、自宅には再生機がないので、CD化してくれる業者を探して、CDで聴けるようにしようと思っている。そこまでして聴きたいのである。あと、送料¥250を1~3の本に分配していることを追記しておく。

 1:

 2:

 3:装画や挿画がひうち棚さんということで購入。2022/12/22読了。後半、部下の育成のような話になるのだが、私も後輩に対してなんでこんなこともできないのか、なんでこんなことさえ気づけないのか、としばしば思うことがある。それにちょうど来年度あたりに新しい同僚が採用されそうなので、その新人については私と全く同じことができるように育てたい(そうすればいつでも代替可能で休みも取りやすくなるから)、と思っていた。しかしこの態度では、人は育たないかもしれない、もっと気を長くして自ら動き出せるまで待たなければならないのかもしれない。本書を読んで、頬に張り手を食らわせられた気がした。