■今日買った本。計8060円。
a)BOOKWEEKEND2025にて。
1・『月刊京都 2025年10月号』白川書院 ¥400 mazaki
2・広島テレビ放送・編『いしぶみ 広島二中一年生全滅の記録』ポプラ社 ¥500 ほんのみせマドカラ
3・笠間影印叢刊刊行会・編『字典かな 出典明記 改訂版』笠間書院 ¥100 古本斑猫軒(古書夢や)
4・上野瞭・責任編集『叢書児童文学第3巻 空想の部屋』世界思想社 ¥1000 古本斑猫軒
5・松田道弘『松田道弘あそびの本6 チェスの楽しみ』筑摩書房 ¥1200 五車堂
6・西田敬一・文、畑農照雄・版画『サーカス物語』大揚社 ¥1200 五車堂
7・山本忠敬・作/絵『でんしゃがはしる』福音館書店 ¥150 読×舎
8・ルース・エインズワース・作、上條由美子訳、安徳瑛・画『きかんしゃホブ・ノブ』福音館書店 ¥200 読×舎
9・瀬田貞二・作、杉本健吉・絵『かみなりこぞうがおっこちた』福音館書店 ¥100 読×舎
10・村上桂子・作、太田大八・絵『ひつじのむくむく』福音館書店 ¥100 読×舎
11・森敦『星霜移り人は去る わが青春放浪』角川文庫 ¥350 YOMS
12・読書猿『苦手な読書が好きになる! ゼロからの読書教室』NHK出版 ¥1760 1003
13・デイビッド=マッキー・作、中村浩三訳『なぜ戦争をするのか? 六にんの男たち』偕成社 ¥500 古本たかつか
14・さいとう陽子・文、高橋眞理子・絵『ふしぎな三人兄弟』リブロポート ¥500 古本たかつか
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3回目の開催となるa)は、今回、香川県高松市にある高松城跡を含む玉藻公園内の、披雲閣という屋敷内で行われた。2年前に丸亀で開催された初回には行けたが、第2回開催の2024年の屋島会場には行けなかったので、今回、別用もなくa)に行けて嬉しい。玉藻公園に入ると、「ずどん」と書いた旗がはためいているのが目に入り、と同時に「ズドン」とすごい音がしたので何がすごいイベントが始まっているぞと思って、園内に駆け行ってみると、なんと火縄銃の演武が行われていた。これを見た後に、ちょうどa)のイベントが開場した。披雲閣内は、一部改修中で、ループ状にはつながっていなかったが、蛇のようにつながる各座敷のどこも本屋さんでいっぱいで、次の間でどんな本屋さんが並んでいるのか、どきどきと期待しながら見て回ることができた。何人か知り合いもいた。披雲閣外にもフードの他、本の出店者もあり、そちらもしっかり見て回って、それから少し公園内を見て回って(桜御門の改修工事に関する展示と実物は見応えあった)帰路に。途中、夕食に、少し前にたまたま見つけた東かがわ市の美味しいお好み焼き店で、苦しくなるくらいお好み焼きを食べ、銭湯に寄って帰宅。
1:「本屋さんの楽しみ方」という特集で、ぜひ読みたかった号。京都蔦屋書店には、古書の取り扱いもあるそうで、これは嬉しい情報。
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7:1978年6月1日発行の月刊予約絵本《こどものとも》267号のペラペラ版。2016年に特製版が出ている。
8:リンク先は、2016年に出た特製版だが、実際入手したのは、1985年8月1日発行の普及版《こどものとも》のペラペラ版。
9:1971年2月1日発行の月刊予約絵本《こどものとも》179号のペラペラ版。特製版は出ていないはず。
10:1978年4月1日発行の月刊予約絵本《こどものとも》265号のペラペラ版。特製版は出ていないはず。
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12:新本。
13:今調べてみると、既所有の本だった。状態や版に差があるか確認してみよう。
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