yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計0円。

 

a)コーヒー香るちいさな古本市にて。→初開催。

1・辻信一『ピースローソク 辻信一対話集』ゆっくり堂 ¥0

 

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 初開催のa)へ行ってきた。買った本と買いてはいるけれど、テイクフリーの本を1冊入手したというのが正確なところ。

 1:鶴見俊輔氏との対談がまず載っていてそれが購入の決め手。他にも例えば坂本龍一との対談も載っている。

今日買った本

■今日買った本。計3080円。

 

a)舫書店にて。

1・団鬼六『牡丹』幻冬舎アウトロー文庫 ¥300

2・スマナ・ディサーナーヤカ・絵、ティローカスンダリ・カーリヤワサム・再話、野口忠司訳『だれがいちばんとしがうえ? スリランカの仏教説話』ほるぷ出版 ¥400

 

b)ジュンク堂書店三宮店にて。

3・東京創元社編集部編『東京創元社創立70周年記念小冊子』 ¥0

 

c)ブックオフ三宮センター街店にて。830

4~11・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 14~17,20,21,52,54』朝日新聞社 ¥850/8

 

d)1003にて。

12・世田谷ピンポンズ『実家』品品堂 ¥1100

13・『かげ日なた vol.16 2024年7月』 ¥0

 

e)花森書林にて。→初入店gmap

14・杉原せつ・文、松川八洲雄・絵『こいぬ』福音館書店 ¥50

15・フィリップ・ドレルム、高橋啓訳『ビールの最初の一口とその他のささやかな楽しみ』早川書房 ¥400

 

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 e)の店で19:30から世田谷ピンポンズライブ「書音」があるということで、弾丸日帰りツアーで神戸へ行ってきた。まずマイカーを塩屋のコインパーキングに置くことにして、カレーでランチをし、豆腐屋でスティックの厚揚げを買い、a)へ。団鬼六のエッセイが買えたのが嬉しい。それから、駅前のピザ屋でシチリアの伝統菓子だというエクレアのようなお菓子を摘んだ後、三宮へ移動。まずb)で、東京創元社の70周年記念冊子を入手(都会へ来たからこそ入手できるものがある)し、先月だったか、荷物が多くて持ちきれず購入を見送ったものをc)で予定通り確保。少し南へ徒歩移動し、ブルーボトルコーヒー神戸カフェで一服&ライブまでの時間調整。ブルーボトルコーヒーは初めて入店したが、店内殺風景な点が都会的だった。メニューもややこしくなくシンプル。什器類も思ったよりそっけない感じ。一杯の量が多いのは嬉しい。トイレはもう少しきれいだと良いなと思った。次回は謎のジブラルタルなるドリンクを飲んでみたい。それから、フリーペーパー狙いでd)へ行って、無事13を入手。またライブ会場であるe)で、12を買ってもよかったのだが、在庫が確かにあるのかわからなかったので、d)で12を確保。それからe)へ。ライブの準備があるので、この日18:30で一旦閉店ということで20分くらいしか棚を見れなかったが、ライブ後の物販時間で再度古本を購入することができた。また、同行者がちょうど求めていた生活雑貨を目敏く2つほど見つけたのでそれらも買った。

 1:

 2:

 3:「くらり」なるキャラクターができていたとは知らなんだ。「東京創元社、私の一冊」と題して、総勢15名がエッセイを寄せているが、それを読んで読みたくなった本を以下メモしておく。『フロストシリーズ』(勤勉なフロスト警部の働きぶりに触れてみたい)、『夜の写本師』、堀江敏幸が紹介する宇佐見英治『死人の書 小説とエッセー』。

 4~11:某氏へのお土産。

 12:

 13:d)の店の店主がゲストで執筆しているのを読みたくて入手。2024年4月から年末年始以外は定休日なしでの営業に変わったことについて書いてある。ただ、お店が開いていても店主さんがおられないとちょっと残念に思う気持ちもある。だからといって、店主さんがいてもあれこれたくさんおしゃべりするわけでもなくて、営業なりカウンター内業務の邪魔をしたくないので一言二言交わすくらいなのだけど。

 14:1976年6月1日発行の月刊予約・科学絵本「かがくのとも」通巻87号のペラペラ版。記名有。シンプルな絵で、ダックスフントの母の出産からこいぬたちがある程度まで大きくなるまでを描いている。体の模様(?質感)をまず描いてから、そこに茶色の線を引いて、耳や口元や手指をそこに表していくような描き方をしている。折込付録では、「<画家・イラストレーター訪問>ちょっとお邪魔します 三好悌吉氏・その3」という記事が載っていて、その1およびその2も読んでみたいなあと思う。

 15:

今日買った本

■今日買った本。計6309円。

 

a)ヤフオクにて。

1・上村一夫『ロマンコミック自選全集 上村一夫 完全なる答案用紙』主婦の友社 ¥9

2~4・上村一夫『同棲時代 4~6』双葉社 各¥90

5・上村一夫『すみれ白書 4』双葉社 ¥90

6・上村一夫『サチコの幸 1』双葉社 ¥90

7・上村一夫『60センチの女 4』双葉社 ¥90

8・上村一夫『やっちゃれトマト 1』双葉社 ¥90

9・松本零士『空間機甲団』奇想天外社 ¥90

10・東史朗・原作、中野喜雄・劇画『花と襟章 3』日本文芸社 ¥90

11・神保史郎・原作、松森正・劇画『愛の伝説』日本文芸社 ¥90

12~13・篠原とおる『河内晴れ 1,2』リイド社 各¥90

14・篠原とおる『時効12月10日』秋田漫画文庫 ¥90

15~16・御厨さと美『NORA(ノーラ) 1,2』朝日ソノラマ 各¥90

17・御厨さと美『闇の伝説』朝日ソノラマ ¥90

18・望月三起也『Oh! 刑事(デカ)パイ 2』朝日ソノラマ ¥90

19・望月三起也『騒世記 2』集英社 ¥90

20~22・モンキー・パンチ『新ルパン三世 1,2,6』双葉社 各¥90

23・貝塚ひろし『烈風 2』秋田書店 ¥90

24~25・川崎のぼる『フットボール鷹 1,2』講談社 各¥90

26・石井いさみ『750(ナナハン)ライダー 8』リイド社 ¥90

27~36・石井いさみ『750(ナナハン)ライダー 4,10~12,16,19,20,26,28,30』秋田書店 各¥90

37~38・白土三平『バッコス 1,2』小学館 各¥90

39~40・白土三平『狼小僧 1,2』小学館文庫 各¥90

41・手塚治虫『W(ワンダー)スリー 3』小学館文庫 ¥90

42・林静一『赤色エレジー』小学館文庫 ¥90

43・梶原一騎・原作、ながやす巧・劇画『愛と誠 1』小学館文庫 ¥90

44・楳図かずお『イアラ 3  異色短編傑作選』小学館文庫 ¥90

45・ちばてつや『あるあしかの話 傑作短篇集 1』講談社文庫 ¥90

46・小沢さとる『青の6号 1』小学館文庫 ¥90

47~48・ジョージ秋山『SEXドクター尖三郎(とんがりさぶろう) 2,3』小学館文庫 各¥90

49・石森章太郎『章太郎のファンタジーワールド ジュン』小学館文庫 ¥90

50~51・石森章太郎『九頭竜 1,2』小学館文庫 各¥90

52・石森章太郎『ストレンジャー 1』秋田漫画文庫 ¥90

53~63・石森章太郎『佐武と市捕物控 3~13』小学館文庫 各¥90

64・矢口高雄『はばたけ!太郎丸 1』講談社 ¥90

65~68・岡崎つぐお『ジャスティ 1~4』小学館 各¥90

69・佐藤まさあき『日本拳銃無宿 影男 シリーズ 3 群狼の街』佐藤プロダクション ¥90

70・石森章太郎、石森プロ・構成『SFロマン サイボーグ009』朝日ソノラマ ¥90

 

***

 

 a)にて、2024/7/10に落札した商品が、本日ゆうパックで届いた。落札したアカウントはブックオフのもので、送り主はブックオフ長野高田店であった。各本の値段は、セットでの送料含めた落札金額を適当に配分したもの。

 1:これがキキメの一冊で、落札に至った。帯付。天地、小口に多少シミあるも美品。ヤケがないのがすごい。今回落札の中身を見ると、1978年発行の本だらけで驚いた。何か手放した側の事情があるのだろう。

 2~4:

 5:

 6:

 7:

 8:

 9:既読放出済の漫画。売却予定。

 10:サッカー漫画っぽいが、全8巻通して読むとまた違うのかも。集められる気がしないので、売却予定。

 11:『18階の男』の松森正が画ということでとりあえず読んでみたい。

 12~13:別冊リイドコミック版。ペーパーバックな感じの製本。売却予定。

 14:3億円事件をネタにした漫画。

 15~16:第2巻の「ノーラの箱舟」という一篇だけは奇想天外コミックスの同名の単行本で既読。ノーラのシリーズものみたい。売却予定。

 17:読んだら売却予定。読了。軍事と政治、それに飛行機や宇宙船などの乗り物を組み合わせた物語での短篇集。全体に緊張感あって、冷戦時代や日米安保問題などの当時の社会の雰囲気を大いに纏っているように感じられる。

 18:全4巻のうちの第2巻。売却予定。

 19:プレイボーイコミックス。全2巻で後巻が手に入ったが、売却予定。一応サッカー漫画のようだが。

 20~22:パワァコミックス。なんと全21巻ものだそう。さすがに集める気にならないが、巻末やカバー袖の、同レーベルからの他作品リストを眺めるのが楽しい。第1巻には、扉に付録が付いている。カラーのアイロンプリントという代物。ルパンの絵柄をアイロンを使って、好きなTシャツなどの布にプリントできるものだそう。第2,6巻には少なくとも付録なしだった。売却予定。第1巻だけ読了。リアリティはないけどどんでん返しの連続で、それを演出するダイナミックなコマ割りとか絵の向きが特長的。新しい漫画表現だなあと感心する。ちょっと普通に思い付かないような歪んだ顔立ちの人物がうじゃうじゃ出てきて、こういう絵のルーツはどこからなのかなと不思議に思う。やっぱり海外漫画をたくさん参考にしたのかなあ。

 23:全4巻の戦記マンガ。売却予定。

 24~25:全10巻のアメフト漫画。売却予定。

 26:20世紀ヒーロー・シリーズ。この版だと全10巻だそう。カバー袖を見ると、この作品は10年間連載したそうだ。売却予定。

 27~36:チャンピオンコミックス。全50巻あるらしい。売却予定。

 37~38:白土三平異色作品集の第4,5巻。バッコスは全5巻。文庫版で所有しているので売却予定。

 39~40:旧装の小学館文庫では全3巻だから、最終巻がない。新装版で既読なので売却予定。

 41:全3巻のうちの第3巻。これは集めても良いかも……と思ったが、心を鬼にして売却予定。

 42:既読放出済。行商用。

 43:どうも16巻くらいまでありそう。これは収集は諦めた。売却予定。

 44:全7巻あるらしいが、短編集なので、読むだけ読んで放出しようか。

 45:4篇収録も、うち3篇は『蛍三七子』に収録されている。最終の一篇「えーん」だけは未読。

 46:全3巻あるらしい。森博嗣が愛車にこの作品の題と同じ「青の6号」という名の車を持っていたのを彼の日記を読んで知って、このオリジナルの漫画作品を一度読んでみたかった。

 47~48:全7巻あるらしく、これは収集できる気がしない。売却予定。

 49:メディアファクトリー版で読んだが、既に放出済。行商用。

 50~51:全2巻完結。富山の売薬をネタにしているようで、興味あり。読んでみよう。

 52:全4巻あるそう。収集するかどうか悩むところ。

 53~63:昭和50年代の版。全13巻あるので、あと第1,2巻を入手すれば揃う。ただし第10巻から第13巻にかけてヨレがひどくなっているのが残念だが、とりあえず揃えたい。

 64:既所有だが、今回入手の状態が良いこちらを手元に残すようにする。

 65~68:全5巻だから、ラストの第5巻だけがない。SFもの。売却予定。

 69:佐藤まさあき劇画選集の第10巻に相当し、日本拳銃無宿影男シリーズでは第3巻に相当。

 70:ハードカバーのイラスト入りの小説。売却予定。

今日買った本

■今日買った本。計1567円。

 

a)ネットoffにて。

1・弐瓶勉『BLAME! 2』講談社 ¥268

2・弐瓶勉『BLAME! 9』講談社 ¥573

3・山本おさむ『どんぐりの家 2』小学館文庫 ¥391

4・仲正昌樹『ハイデガー哲学入門 『存在と時間』を読む』講談社新書 ¥335

 

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 a)にて2024/6/26に注文した本が、ゆうメールで本日届いた。

 1,2:収集中の漫画。

 3:単行本で所有しかつ既読だが文庫版も揃えたく思っている作品。

 4:中公クラシックスで収集していつか読もうと思っている『存在と時間』だが、それを読む前に読もうと思っている入門の新書。

今日買った本

■今日買った本。計0円。

 

a)VALUE BOOKS通販にて。

1・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 51』朝日新聞出版 ¥0

2・ちばあきお『キャプテン 11』集英社文庫 ¥0

 

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 a)にて2024/6/27に注文した本が、ゆうメールにて本日届いた。送料無料クーポン及び、ポイント払いのため無料になっている。

 1:某氏が収集中の漫画。

 2:収集中の漫画。これで全巻揃った。

今日買った本

■今日買った本。計3270円。

 

a)ブックオフ松山久米店にて。→初入店。

1・井上ひさし、和田誠・絵『イソップ株式会社』中公文庫 ¥110

2・関屋敏隆・作『なみにゆられてぽん』文研出版 ¥110

3・リブシェ・パレチコヴァー・作、ヨゼフ・パレチェク・絵、くう編集部編訳、金山美沙子・翻訳協力『マシュリカのたび』編集工房くう ¥710

4~6・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 18,43,53』朝日新聞出版 各¥110

7・尼子騒兵衛『はむこ参る!』朝日新聞出版 ¥110

 

b)みなみ書店にて。→初入店。

8・長谷川町子『サザエさん 3』朝日文庫 ¥260

9・川端康成『名人』新潮文庫 ¥140

10・ボブ・シネ、星ゆき訳『シネの猫がいっぱい』角川文庫 ¥300

 

c)FULL本屋にて。→初入店。

11・Story by M.A.T.、谷口ジロー『ENEMIGO(エネミーゴ)』秋田書店 ¥300

12・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 19』朝日新聞出版 ¥100

13・弐瓶勉『NOiSE(ノイズ)』講談社 ¥100

14・狩撫麻礼・原作、池上遼一『BOX 暗い箱』小学館 ¥100

 

d)駅と文庫にて。→初入店、喫茶も利用。

15・千葉省三『とらちゃんの日記』岩波少年文庫 ¥400

 

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 某氏を松山での会議に送り届けるついでに、日帰り旅行で松山&東温市を巡った。まず、会議会場最寄りの古本屋であるa)へ。それから南下して、a)と同程度の床面積があるかと思われるb)へ。ちょっと珍しい文庫本が買えた。それから昼食を摂ったらそれほど自由時間が残っていないことに気づき、また会議会場に近づいてc)へ。漫画メインのお店。じっくり棚を見て、なかなか良い買い物ができた。忍者漫画のアンソロジーも買おうと思ったが、最後に忘れていたのでまたゲットしにいきたいところ。それから、東道後温泉久米之癒に入る。ここが大人¥550で泉質も確かだし、座ったスタイルで利用する岩盤浴がまた良く、洗い場の棚も奥行きがあって使いやすいし、まあ大変良いお風呂であった。夕食は、東温市のぼるがという焼き鳥屋で、これまたリーズナブルでどれも調理の手がしっかり入った美味しい店だった。夫婦での経営なのか、二人の温和な感じがまた良かった。揚げ出し豆腐の揚げの皮部分と、ハツがうまかった。串物は塩加減が優しく、それが嬉しい。ついつい苦しくなるほど食べてしまった。そうこうしていると、d)の19:30の開店時刻が迫ってきたので移動。d)の店主さんとは別のところでちょっと話したことがあったので、ちょっと挨拶。それからHP等の店内写真で取り扱いがあるのを知っていた岩波少年文庫から1冊買うことができた。本日のコーヒーをテイクアウトして帰りの車運転に備えた。

 1:

 2:

 3:

 4~8:同行者が欲しがったので買ったもの。

 9:

 10:

 11:

 12:

 13:『BLAME』の前日譚みたいな話らしい。

 14:

 15:さし絵は、吉井忠(よしいただし)。

今日買った本

■今日買った本。計330円。

 

a)ブックオフ徳島阿南店にて。

1・東君平『クンクンたっくん』あかね書房 ¥330

 

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 ブックオフonlineにて、2024/6/7に入荷したという連絡をメールで受けて、a)を店舗受け取りに指定。なかなか時間が作れず、某氏に取り置き期限ぎりぎりの6/18に受け取りに行ってもらった。

 1:

今日買った本

■今日買った本。計290円。

 

a)ブックオフ徳島田宮店にて。

1・斎藤惇夫・作、薮内正幸・画『冒険者たち ガンバと十五ひきの仲間』岩波書店 ¥200

 

b)comxcom古(こむこむいにしえ)にて。→本購入無し。

 

c)ブックオフ徳島川内店にて。

2・谷口ジロー『野生の中へ 谷口ジロー狩猟短編傑作集』ヤマケイ文庫 ¥90

 

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 朝、海辺の公園に行く予定のある人たちを送ってあげた後、夕方のお迎え時刻まで自由時間となったので、カーディーラーでナビのソフトウェエアアップデートをしてもらったり、ゴム底の取れかかった靴の修理出しをしたり、父の日のお菓子を贈るために以前から気になっていた菓子匠に行ったりした後に、a),b),c)を回った。a),c)では、毎月15日に各店舗ごとに500円以上の購入で使える300円引きアプリクーポンがあり、a)の店舗では使えたが、c)の店舗では欲しい商品が見つからず500円以上になりそうもなかったので別の20円引きクーポンを使用した。b)では、SNS上で貸し棚オーナーが増えつつあるような情報を得ていたので、再訪してみたもの。安全地帯の中古CDを¥200で買ったが、古本で買えるものはなかった。

 1:リンク先は2014年発行の改版になっているが、今回入手は1993年4月20日発行の第16刷のもの。

 2:

今日買った本

■今日買った本。計170円。

 

a)ブックオフプラス徳島田宮店にて。

1・尼子騒兵衛・原作、望月千賀子・文、亜細亜堂・絵『忍たま乱太郎51 なぞのラブレターの段』ポプラ社 ¥170

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 某ラーメン店で早めの夕食を摂ろうと店舗前に16:00頃着いたが、営業は17:00からだとの貼り紙。しかたないので、最寄りのa)へ寄って何か買えるものがないかチェックしに行った。私自身が欲しいものは見つけられなかった。

 1:同行者が欲しがったもの。

今日買った本

■今日買った本。計10800円。

 

a)神戸元町みなと古書店にて。→初入店。

1・カトリオナ・スミス/レイ・スミス・作、今江祥智訳『すべるぞすべるぞどこまでも』ほるぷ出版 ¥400 カラト書房

2・織田信生・作『じゃんけんじゃらすけ』リプロポート ¥500 カラト書房

3・シビル・ウェッタシンハ・再話/絵、松岡享子/市川雅子訳『ふしぎな銀の木』福音館書店 ¥400 カラト書房

4・いまきみち・作『しりとりしりとりあきのまき』福音館書店 ¥150 カラト書房

5・いまきみち・作『しりとりしりとりなつのまき』福音館書店 ¥150 カラト書房

6・槙ひろし・作、林恭三・絵『みんなでわらった』福音館書店 ¥150 カラト書房

7・西内みなみ・作、司修・絵『とんがとぴんがのぷれぜんと』福音館書店 ¥150 カラト書房

8・菅野拓也・作、中谷千代子・絵『しろきちとゆき』福音館書店 ¥200 カラト書房

9・征矢清・文、中谷千代子・絵『ぼくはぞうのはなきち』福音館書店 ¥150 カラト書房

10・塩村功・作、金尾恵子・絵『ひとりぼっちのいぬわし』文研出版 ¥200 カラト書房

11・吉野公章・作『てざわり』福音館書店 ¥300 花森書林

 

b)清泉堂書店にて。→初入店、ただし2階は未踏。

12・山本おさむ『8カラット』双葉社 ¥550

13・田島征三『やぎのしずか3 しずかおめでとう』偕成社 ¥300

 

c)古本の読尊にて。→初入店、本購入無し。

 

d)ファビュラスオールドブックにて。→初入店。

14・Anthony Browne『PIGGYBOOK』Alfred A.Knopf ¥1100

 

e)Vent Mer(ベントメール)にて。→初入店、基本的に母子向けの洋服屋だがK文庫の洋書絵本の取り扱いがある。

15・Story and Pictures by Eugen Sopko『Townsfolk and Countryfolk』Abelard/North-South ¥1650 K文庫

 

f)honeycombBOOKSにて。

16・小笠原恭子訳『現代語訳 歌舞伎名作集』河出文庫 ¥600

17・加古里子『かこさとしからだの本3 むしばミュータンスのぼうけん』童心社 ¥600

18・加古里子『かこさとしからだの本8 ほねはおれますくだけます』童心社 ¥300

19・山中恒・作、栗田八重子・絵『このつぎなあに』あかね書房 ¥500

 

g)本の栞にて。→初入店、本購入無し。

 

h)うみねこ堂書林にて。→初入店。

20・先崎学『一葉の写真 若き勝負師の青春』講談社文庫 ¥100

21・ホレイショー・ウォルポール、井口濃訳『オトラント城奇譚』講談社文庫 ¥500

22・織田信生『さかながふってきたら』リブロポート ¥300

 

i)ブックオフ三宮センター街店にて。

23・ジョアン・ライダー・作、ドナルド・カリック・絵、田中とき子訳『わたしと雨のふたりだけ』岩崎書店 ¥170

24・五味太郎・作/絵『ねえおはなししてよ』岩崎書店 ¥170

25~35・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 3,7~13,39,47,49』朝日新聞出版 11冊 各¥110

 

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 南京街そばのゲストハウスで朝を迎え、朝食の喫茶店モーニングを探して、寝起き早々4000歩以上歩いてしまった。アーケード内に何とか見つけてトーストモーニングしながら、読書し、宿に戻りぎりぎりにチェックアウト。それから市街の古本屋巡り。まずは、開店時刻が10:00と早いa)へ。複数店舗の本が入っているが、全体に絵本や児童書が多いように感じた。特にソフトカバーのこどものとものバックナンバーが充実。しかしこの日に巡った他の店舗でも同様だったので、神戸という土地の特徴なのか単に子どもの人口が多いからなのか、そんなことを思った。カラト書房と花森書林の本を購入。それから東進して、b)が開店していたので覗く。見易い棚だった。探している数学史の文庫本がありそうな気がしたが見当たらず。漫画は探していたものが見つかって嬉しい。更に東進してc)へ。買えるものがなく残念。本気で見れば見つけられそうだが、既に午前中で気力が尽きてきていた。そこで、行きたい店として過去にメモしていたみみみ堂でカレーを食べ気力を取り戻す。絵本をだいぶ勉強したのでそろそろd)で買える本が見つかるかと初入店。最初を気持ちが浮ついて棚に集中できずにいたが、だんだん落ち着いて本に向かい合うことができた。さすがに値段は張るので、掘り出し物はないかと思いきや、アンソニー・ブラウンの未読絵本で手頃なものを発見。この時には邦訳が出ているのを知らなかったが。それから、K文庫の本が少し置いてあると情報を得ていた洋服屋さんのe)へ。古本はわずかの陳列だったが、一冊ずつ値札を兼ねたふせんに丁寧に説明が書いてあり、初心者にも優しい。まさに厳選という言葉通りの間違いない絵本を選んで置いてあると感じた。更に絵本の収穫がないかとf)へ。入店して少し棚を見ていたら、数年前にこの店で見かけた児童書のことを思い出した(『みるくぱんぼうや』)。児童書以外の本も充実。味の素が出していた『奥様手帖』という小冊子の、小園江圭子さんぽい表紙ものが気になったが、表紙絵を描いたかたの名前が明記されておらずもやもやが残る。g)は新刊とZineが多く、古本はごくわずか。今店舗のHPを見に行ったら、世田谷ピンポンズさんの新刊があったかも。見つけることができていたら迷いなく買えたのだが。帰りのバスの時刻が迫る中で、h)へ。焦る気持ちであまり満足いくほど棚を検分できなかったが、店頭均一で掘り出し物と中の文庫で探していたものを、そしてちょっと手薄な絵本に買えるものを見つけることができた。最後にダメ押しのi)へ。絵本棚と均一の青年漫画棚をざっと確認。ここまでにかなり本を買ったので、運搬の体力および能力の関係から14冊で限界を迎えた。25~35の漫画はもっと買えたのに(持って帰れないので)買えなかった。そして辛うじて自宅へのお土産として肉まんを買って帰路へ。

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 14:邦題『おんぶはこりごり』で平凡社から邦訳が出ていたのを調べて知った。

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 19:息子が出稼ぎに行って寂しい日々を送る一人暮らしのおじいさんのところに、コダヌキがやってきておじいさんを驚かすのだが。化け方が下手で、おじいさんにはすぐに狸のいたずらだと見抜かれてしまう。けれども、おじいさんは、化かされてあげることで、自身の寂しさを和らげることができるので、そのままときどき騙されてあげるようになる。もう帰ってこないと思っていた息子が大成しておじいさんを街の息子宅に連れて行こうと帰ってき、おじいさんがいなくなった翌日にたぬきがくるが、会えぬ仕舞いに終わる。おじいさんからの、たぬきへの愛情のこもった手紙で、実はばかされていたのは狸自身だったといって笑いに変えようとするが、たぬきの寂しさも伝わってきて、ちょっとほろりとする結末。全体に優しくひょうきんな絵で、表紙と裏表紙の2コマ漫画風の仕掛けも良いし、ジャケ買いに近い買いかたになった。函装。

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 25~35:収集中の漫画だが、私は読まない。同居人へのお土産。

今日買った本

■今日買った本。計4465円。

 

a)1003にて。

1・マルク・アラン、岡本利男訳『他の人々の時間』国文社 ¥1000

2・いぬゐのこ・漫画、東畑開人・原作/監修『居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書 3』秋田書店 ¥990

3・田中佑典『カルチャーゴガク 台湾旅を楽しむための田中式コミュニケーション術』インセクツ ¥2475

 

***

 

 年末年始に台湾旅行へ行く予定なのだが、ちょうど台湾風中国語講座である「カルチャーゴガク」イベントがa)で開催される情報を得、イベント参加申し込みをしていた。この日の仕事は午後休みを取って、高速バスでa)へ。イベント前に、取り寄せを頼んでいた新刊と現地での古本棚から各1冊。そして、イベントに関連する新刊を購入。この日の購入で、ちょっとしたノベルティグッズをいただいた(巾着袋)。

 1:詩集。ピポー叢書の第54巻に相当。笹岡信彦による装幀がモダンで素晴らしい。

 2:新刊で購入。

 3:新刊で購入。

今日買った本

■今日買った本。計4880円。

 

a)ヤフオクにて。

1・山本和夫・文、武井武雄・絵『にしきのむら』フレーベル館 ¥304

2・槇晧志・文、武井武雄・絵『うらしまたろう』フレーベル館 ¥304

3・西本鶏介・文、武井武雄・絵『とうもろこしどろぼう』フレーベル館 ¥304

4・吉田絃二郎・原作、宮脇紀雄・再話、武井武雄・絵『きりたおされたき』フレーベル館 ¥304

5・こわせたまみ・文、武井武雄・絵『ぬけだしたジョーカー』フレーベル館 ¥304

6・松谷みよ子・文、瀬川康男・絵『はなさかじい』フレーベル館 ¥230

7・松谷みよ子・文、瀬川康男・絵『さるかに』フレーベル館 ¥230

8・松谷みよ子・文、瀬川康男・絵『かちかちやま』フレーベル館 ¥230

9・松谷みよ子・文、瀬川康男・絵『ぼうさまのき』フレーベル館 ¥230

10・松谷みよ子・文、瀬川康男・絵『ももたろう』フレーベル館 ¥230

11・松谷みよ子・文、瀬川康男・絵『たべられたやまんば』フレーベル館 ¥230

12・松谷みよ子・文、瀬川康男・絵『こぶとり』フレーベル館 ¥230

13・松谷みよ子・文、瀬川康男・絵『したきりすずめ』フレーベル館 ¥230

14・加古里子『かこさとしあそびの本1 かわいいみんなのあそび』童心社 ¥304

15・加古里子『かこさとしあそびの本2 こどものげんきなあそび』童心社 ¥304

16・加古里子『かこさとしあそびの本3 さわやかなたのしいあそび』童心社 ¥304

17・加古里子『かこさとしあそびの本4 とってもすてきなあそび』童心社 ¥304

18・加古里子『かこさとしあそびの本5 しらないふしぎなあそび』童心社 ¥304

 

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 a)にて5/31に落札した商品が、6/3に佐川急便発送され本日届いた。いずれも同一出品者からの落札。

 1:1~5は『武井武雄絵本コレクション』として箱入り分売不可の2014年6月に刊行した商品で、各本はペラペラ版。定価4500円+税。『にしきのむら』初出は、キンダーおはなしえほん1970年2月号。中国民間故事選より、とある。この作品は、トッパンのおはなしえほんのハードカバー版で既所有。

 2:初出は、キンダーおはなしえほん1971年8月号。

 3:初出は、キンダーおはなしえほん1974年10月号。メキシコ民話。

 4:初出は、キンダーおはなしえほん1975年9月号。

 5:初出は、キンダーおはなしえほん1978年10月号。

 6:

 7:

 8:新刊として購入し既所有。

 9:

 10:フレーベル館よりも前、というか最初に出た講談社版を既所有。

 11:

 12:

 13:

 14:14~18は、『かこさとしあそびの本(全5巻)』定価¥2500の箱入のもの。各巻はビニルカバーが付いていて、カバーと本体の間に帯がある。この巻は既所有なので1冊は行商用。

 15:以前所有していたが放出したものを再入手。

 16:初入手の巻。

 17:この巻は既所有なので1冊は行商用。

 18:この巻は既所有なので1冊は行商用。

今日買った本

■今日買った本。計1360円。

 

a)ネットoffにて

1~3・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 46,48,50』朝日新聞出版 各¥151

4~8・かわぐちかいじ『獣のように 1~4,6』双葉社 各¥90*5

9・伊集院静・原作、能條純一・漫画『いねむり先生 3』集英社 ¥256

10・谷口ジロー『捜索者』小学館 ¥201

 

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 2024/5/28にa)で注文した商品が、佐川急便によって配送され本日受け取った。

 1~3:収集中の漫画。

 4~8:収集中の漫画。これで全巻揃った。

 9:収集中の漫画。

 10:谷口ジローの未読漫画。

今日買った本

■今日買った本。計2650円。

 

a)第4回うだつのあがる古本市にて。

1・秋峰善『夏葉社日記』秋月圓 ¥1650 まるとしかく

2・和田誠『本漫画』中公文庫 ¥880 三帆堂

3・上野顕太郎『さよならもいわずに』エンターブレイン ¥0 muni

 

b)ブックオフ藍住店にて。

4・かわぐちかいじ『獣のように 5』双葉社 ¥60

5・尼子騒兵衛『らくだいにんじゃらんたろう たいへんだ!にんタマ三人ぐみの夜のおはかで大ケンカ!?』ポプラ社 ¥60

 

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 4回目開催のa)へ行ってきた。これまでの会場よりも西側にある「うだつ極楽家」という大きなお屋敷が会場で2棟に分かれての開催。入場料をとるということで、入場料を支払ってまで本を買いに来るというお客さんが来るわけだから、来場者の本好き割合が相当高い回になったのではないか。その他の企画もあり「みんなの複合文化市庭うだつ上がる」の1階と2階でも何やらやっていたのだが、その時の様子は確認できていない。帰りにもう少し本を買いたくなってb)へ寄ってみた。¥200以上購入で100円引きクーポンがあったので、¥110の本を2冊買って、各¥60で買った体となった。b)を出てからさて夕食をどこで食べようかと思って車を走らせていたのだが、もう本当に入りたくなるような飲食店がなくてほとほと困った。営業していることだけが確かに分かっている某ラーメン店で、冷やしラーメンと唐揚げを食べた。

 1:会場に遊びに来るという店主さんから買った本。ちょっとしたタイミングですれ違って会えないかもと思っていたら、無事に買えてほっとした。

 2:新刊として購入。

 3:このイベントで毎回会うかたにいただいた本。

 4:先日読了した『ハード&ルーズ』が面白かったので、かわぐちかいじの初期漫画ということでバラでまず1冊購入。

 5:収集中の漫画。

今日買った本

■今日買った本。計455円。

 

a)ブックオフ徳島阿南店にて。

1・松岡達堪・原案/絵、鈴木良武・構成/文『黒ひげ先生の世界探険5 アマゾンのネプチューンカブト』サンマーク出版 ¥455

 

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 ブックオフonlineにて、2024/5/17に入荷したという連絡をメールで受けて、店舗受け取りにしたら送料無料だということをたまたま知ったので、今回初めて試してみることしに、受け取り店舗をa)に指定した。5/22に商品がa)に到着して、それから1週間以内に受け取りに来いとのこと。それで本日、某氏を派遣して受け取りおよびその場での支払いをしてきてもらった。到着後1週間はちょっと短くて、いつもいつも受け取りに行けるか、分からないところがある。

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