■今日買った本。計2751円。
a)峰山往来文庫にて。→初入店、喫茶も利用。
1・ヘスス・バリャス・作、ミケル・シチャル・絵、立花香訳『たんけんかのイバイ』新世界研究所 ¥600 絵本文庫ふみくら
b)不二書店にて。→営業しておらず入店できず。
c)hopefulにて。→閉店を確認。
d)宮脇書店総本店にて。→初入店。
2・川勝徳重・劇画、藤枝静男・原作『痩我慢の説』リイド社 ¥1430
3・●日本全図 ¥65
4・嶺岸信明・画、来賀友志・作『あぶれもん 5』竹書房 ¥50
5・エリザベス=ファンショー・文、マイケル=チャールトン・絵、邑田晶子訳『車いすのレイチェル』偕成社 ¥60
6・来栖良夫・作、箕田源二郎・絵『きのこのおどり』新日本出版社 ¥88
7・島崎保久・作、関屋敏隆・絵『馬のゴン太の背にゆられ……やったぜ!日本縦断2600キロ』小学館 ¥98
8・トーマス=ベリイマン・写真/文、石井登志子訳『一年生になったよ』偕成社 ¥150
9・モード・ピーターシャム/ミスカ・ピーターシャム・作、小宮由訳『サーカスのあかちゃんぞう』長崎出版 ¥150
10・松崎武俊・作、尾山清・絵『部落の語り伝え 牛のかたき打ち』福岡部落史研究会 ¥30
11・松崎武俊・作、尾山清・絵『部落の語り伝え 菜の花』福岡部落史研究会 ¥30
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あんまり遠出しない週末が続いていたので、今日は気分転換に一丁でかけるかと思って、前から一度行きたかったa)へ行ってみることにした。昼過ぎに着いたところ、1Fのカフェはまだまだ混雑しているようだった。目当ての2Fの図書室へ。買える本が7割、閲覧用の本が3割といった感じ。某本の読める店と比べると、1Fのお客さんの声が大きく響いてくるのと、玄関か喫茶室のドアだかの開閉音が大きく響くのとで、あまり2Fの読書環境は良いものではないなと感じた。なんとか1冊購入できる本が見つかり、これを求め、それから近くで手頃な昼食どころを探せる自信もなかったので、私も1Fで遅いランチを摂ることにした。それから、高松市街の周辺のb),c)両店の様子を確認したところ、b)は休みの日なのか営業しておらず、c)は閉店して違う店になっていたことが分かった。最後に、新刊書店のd)へ。ここの3FにデッドストックのVHSコーナーがあるとかなんとかいう情報を得ていたので、ちょっと変わった新刊書店なのかなと思って気になっていたお店。いざ行ってみると、ものすごい品揃えの良さに驚愕。出版社別の売り場もあり、2Fの専門書の幅広さにも脱帽。四国で一番品揃えの良い新刊書店ではないかと思う。新刊情報をチェックしていて気になっていた本を、あちこちの棚に何冊も見つけて、どの本を買おうか、大変悩まされたのだが、今日は本当に読みたく思っていた漫画を一冊選んだ。ちなみに、会計は各階でおこなうシステムである。そして、3Fは半分は絵本や児童書、もう半分はバーゲン本のコーナーになっていて、バーゲン本は基本定価の9割引で買えるようになっている。閉店間際の1時間半でできるだけつぶさにチェックして、だいぶ買える本を見つけることができた。障害者など社会的弱者に関する本についての収穫が多かった。
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3:郵便番号が3桁の時代だから、1997年くらいのときの日本地図。北方四島が拡大図でしっかり載っているのが珍しい。一方で、沖縄県をひと繋がりにした拡大図の配置のせいで、小笠原諸島が載っていないところがマイナス点。ちょうど日本地図のポスターが欲しかったので、これは今日いちばんの収穫と思った。
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