【夢の通い路】倉橋由美子 講談社文庫 ★★★ 2005.11.25 桂子さんに既視感があるなと思ったら、やはり「よもつひらさか往還」でも桂子さんはいた。同一人物のようでもあり、そうでない感じも受ける。その曖昧さは村上春樹氏の“ぼく”のような面白さがあるけれど…
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