■今日買った本。計1524円。
a)ブックオフonlineにて。
1・夏目義徳『トガリ 4』メディアファクトリー ¥108
2・石ノ森章太郎『サイボーグ009 19』秋田文庫 ¥198
3・ちばてつや『のたり松太郎 5』小学館文庫 ¥498
4・津原泰水『爛漫たる爛漫』新潮文庫 ¥108
5・津原泰水『廻旋する夏空』新潮文庫 ¥108
6・ピーター・へイニング編、野村芳夫訳『死のドライブ』文春文庫 ¥198
7・ウィリアム・スタイグ、麻生九美訳『アベルの島』評論社 ¥108
8・東君平『だれのかさかな?』フレーベル館 ¥198
***
a)で本を買うのは3度目になると思う。
1,2は、収集中の漫画。
3は、ただいま借りて読んでいる漫画なのだが、この巻だけが抜けていたので取り寄せてしまったもの。レンタル代として読了後にあげてしまうつもり。
4,5は、クロニクル・アラウンド・ザ・クロックという全3巻のシリーズのうちの第1,2巻に相当。yomyomに連載されたものらしい。4は、2017/4/4に読了。音階の話などついていけないけれども、気楽に青春小説として一気読み。固有名詞頻出で、それらをネットで調べたりすれば、音楽の世界が広がるかも。マルシャーク『魔法の品売ります』という作品がちらっと会話文の中に出てきた。マルシャークの話は調子が愉快で好きなので、これはぜひ探して読んでみたい。5は、2017/4/19に読了。前巻で犯人とされた人物の裏にさらに悪質な真犯人がいるらしいことが示唆される。中学生バンドの成長が読んでいて楽しい。初々しさからプロ的な?覚悟が次第に固まっていく様子が描かれて、次の最終巻でもまたその後が描かれるといいなと思う。RCサクセションの『BLUE』というアルバム、今度聴いてみよう。
6は、映画「激突!」の原作が読みたくて探していた本。
7は、好きな絵本作家の未読児童読み物。
8は、これも好きな絵本作家の幼児向けの本。表紙も中のページも厚紙でできている。