■今日買った本。計1825円。
1,2・『季刊リトケイ00, 01』離島経済新聞社 各¥150
3・岩崎昌子『イヌイットの壁かけ』暮しの手帖社 ¥500
4・ハンス・カロッサ、手塚富雄訳『ドクトル・ビュルゲルの運命』岩波文庫 ¥200
b)ブックオフ新潟南万代店にて。→初入店。
5・笠原嘉『不安の病理』岩波新書 ¥105
6・安房直子、長新太・絵『いたずらラッコのロッコ』あかね書房 ¥300
7・扇谷正造編『運純根 井上梅女聞き書き』講談社文庫 ¥105
8・深代惇郎『深代惇郎エッセイ集』朝日文庫 ¥105
9・ヘルダーリン、谷友幸訳『悲劇 エムペードクレス』岩波文庫 ¥105
10・ガルシア・マルケス、桑名一博/安藤哲行/内田吉彦・訳『ママ・グランデの葬儀』集英社文庫 ¥105
c)古本小屋にて。→初入店。本購入無し。
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新潟での一箱古本市に都合がつえば行きたいと思っていた。それが実現したのがこの日。a)はJR新潟駅から数駅内陸側にいったところの、古津駅が会場からの最寄駅なのだが、そこから歩いて20~30分くらいしたところにある県立植物園が会場。
1,2は、離島好きには知られた新聞様の季刊誌。これを読んでみてから、既刊のバックナンバーを取り寄せるかどうか判断しよう。
3は、暮しの手帖社らしさの光る正直な構成のイヌイットの壁かけの写真集。
4は、1999年のリクエスト復刊。
新潟駅に戻ってきて、余った時間を使ってb)へ行ってみた。
5は、万人向けの著作の多い精神科医の本。ノイローゼについての本のようだ。
6は、好きな童話作家である安房さんの児童向け読み物。既所有の文庫本のなかに、本作が収録されている可能性は十分ある。おって確かめたい。
7は、サービスへの興味から買った本。
8は、既読本。行商用。
9は、これも何年かだかのリクエスト復刊か一括重版かの一冊。
10は、既所有だが未読の本。どちらか一冊は行商に回す。
夕食後、宿までの道をぶらぶら歩いていたらc)を見つけて、棚を一通り見てみたが、本購入はできなかった。