■今日買った本。計4305円。
a)ブックオフ富山黒瀬店にて。→本20%OFF券を使用。
1・森智彦『司書・司書教諭になるには』ぺりかん社 ¥80
2・山内賢明『壱岐焼酎 蔵元が語る麦焼酎文化私論』長崎新聞新書 ¥80
3・リチャード・チャーチ、大塚勇三訳『地下の洞穴の冒険』岩波少年文庫 ¥80
4・久住昌之・原作、谷口ジロー・作画『孤独のグルメ』扶桑社文庫 ¥80
5~7・藤川桂介・作、ひおあきら・画『宇宙戦艦ヤマト』ソノラマ漫画文庫 各¥160
8~10・ひおあきら・絵『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』ソノラマ漫画文庫 各¥160
11・おおひなたごう『犬のジュース屋さん 1』集英社 ¥420
12・グリム、ポール・ガルドン・絵、晴海耕平訳『ブレーメンのおんがくたい』童話館出版 ¥240
13・ウィリアム・スタイグ、瀬田貞二訳『ぶたのめいかしゅローランド』評論社 ¥320
14・奥田継男、西村繁男・絵『そんなことって、ある?』サンリード ¥240
b)ブックオフ富山山室店にて。→本20%OFF券を使用。
15・向井元子『すてきな絵本たのしい童話』中公文庫 ¥80
16・リザ・テツナー、酒寄進一訳『黒い兄弟(下)』福武文庫 ¥80
17・荀子、澤田多喜男/小野四平訳『荀子』中公クラシックス ¥420
18・城アラキ・原作、松井勝法・漫画、堀賢一・監修『ソムリエール 13』集英社 ¥80
19・舟崎克彦、佐々木マキ・絵『ヤマネコさつじん事件』金の星社 ¥160
20・セシル・ジョスリン、モーリス・センダック・絵、谷川俊太郎訳『そんなときなんていう?』岩波書店 ¥320
21・堀内路子、堀内誠一・絵『でてきておひさま』福音館書店 ¥280
22・瀬田貞二・再話、丸木位里・画『ねずみじょうど』福音館書店 ¥280
c)ブックオフ富山豊田店にて。
23・深代惇郎『深代惇郎の天声人語 続』朝日新聞社 ¥105
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概ね月一回の用事を済ませて、年明け初のa),b),c)を巡った。今月末までが使用期限の、本20%OFF券を使えるくらい欲しい本が見つかって、良かった。
1は、この頃、職業が司書だという人に会うことがときどきあるので、どういう職業なのかを知りたくて買った。
2は、この日¥105円棚に落ちているのに気付いて買った本。
3,4,14,15,19は、行商用。いずれも以前に読了済。
5~10は、松本零士作/画でない宇宙戦艦ヤマトということで、何だか良く分からないところが気になって買ってみた本。
11は、おおひなたごう氏の未読の漫画。児童書扱いで売られていた。函入りの愛蔵版? もしかしたら読んだことがあるかもしれない。
12,13,20,21,22は、未読の絵本。既に全て読了。13の、ぶたのふるまいがたまらない。20は、ジョン・バーニンガムの『ねえ、どれがいい?』に通じるような面白さ。
16は、どなたかがおすすめの児童文学として私に教えてくれた本。この本の存在は、随分前から知っていたが、福武文庫版は、表紙がアニメの一シーンから採られているつまらない装幀なので、ずっと興味を持てないでいた本。上巻がないので、探さないと。
17は、「青は藍より出でて藍より青し」等々で知られる荀子の本。
18は、収集中の漫画。