■今日買った本。計8950円。
a)石の花にて。→初入店、喫茶利用、本購入無し。
b)ブックオフ茅野塚原店にて。→初入店。
1・森英介『地獄の歌 火の聖女』北洋社 ¥760
2・黒田硫黄『映画に毛が3本!』講談社 ¥660
3・飯沢耕太郎『きのこのチカラ きのこ的生き方のすすめ』マガジンハウス ¥360
4・堀博美『きのこる きのこLOVE111』山と渓谷社 ¥360
5・里見弴『善心悪心 他三篇』岩波文庫 ¥108
6・種村季弘『澁澤さん家で午後五時にお茶を』学研M文庫 ¥510
7・石ノ森章太郎『芭蕉』双葉文庫 ¥360
8・吉田篤弘『水晶萬年筆』中公文庫 ¥108
9・安野光雅『空想工房』文春文庫 ¥108
10・夢野久作『死後の恋』現代教養文庫 ¥108
11・米倉斉加年『憂氣世繪草紙』大和書房 ¥300
12・野坂昭如、米倉斉加年・絵『マッチ売りの少女』大和書房 ¥200
13・渡辺茂男、堀内誠一・絵『ふたごのでんしゃ』あかね書房 ¥200
14・ジャネット&アラン・アールバーグ、佐藤凉子訳『もものきなしのきプラムのき』評論社 ¥200
15・糸井重里、湯村輝彦・絵『さよならペンギン』東京糸井重里事務所 ¥300
16・甲斐信枝『たんぽぽ』金の星社 ¥108
17・エリノア・ランダー・ホロウィッツ、バーバラ・クーニー・絵、白石かずこ訳『空がレースにみえるとき』ほるぷ出版 ¥200
c)古本屋ピープルにて。→初入店。
19・武川政江『ベランダ園芸』昭文社 ¥200
20・黒島伝治『橇・豚群』新日本文庫 ¥400
21・久生十蘭『十蘭万華鏡』河出文庫 ¥400
22・栃折久美子『森有正先生のこと』筑摩書房 ¥1300
23・ジョン・クーパー・ポーイス、原一郎訳『孤独の哲学』みすず書房 ¥1400
d)万代書店諏訪店にて。→初入店、本購入無し。
e)ブックオフ岡谷若宮店にて。→本購入無し。
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この日は諏訪に滞在。a)の店は、わずかな古書と骨董品を店内で静かに展示販売している喫茶店。本は古すぎて買えるものはなかったが、良い喫茶店だった。ただし、この店の開店前に、上諏訪の観光案内所で紹介していただいた喫茶店、煎豆茶亭(こうひいてい)が良かった! なんと明後日の2015/9/30にビル解体のために閉店するということで、感謝セールをされていて、格安で呑めたのも良かったが、もっと良かったのは次々に常連さんたちが閉店を惜しみ来店されていて、地域に素晴らしく愛され続けたお店であることがはっきりと分かったのだった。b),c)の初入店は、セットで意識的に狙ったものだったのだが、c)は定休日であるのに、店主のご好意で店内に入れていただけて嬉しかった。まだ店内の半分しか見ることができなかったので、必ず再訪したい。b),c)とも良い本がたくさんだった。d)は、たまたま通りかかった店舗。e)は、明日ポイント5倍セールをするというので、本をチェックするだけして、購入はせずに退店した。
1は、帯に惹かれて購入。曰く、高村光太郎「私はおそろしい詩集を見た……」。
2は、黒田硫黄の映画紹介&評論?本。各映画作品について、本を見開いて右側のページは映画のあらすじ、左側のページの漫画であれこれ語っている。こういう本が出ているとは知らなかった。
3,4は、同じ人が売ったのか、きのこ愛に溢れる本。
5は、1992年秋の復刊リクエスト本。
6は、税抜き定価で850円の本なので、ちょっと高いなあと思いつつ、しかしこのような店舗で見かけるのは珍しいので購入。
7は、石ノ森章太郎の歴史人物漫画。
8は、なんとなく買ってしまったが、行商用に回すかもしれない。
9は、1986年出版のカバーがビニル加工されていない文春文庫で、ちょっと珍しそうな安野光雅本。自著解説のような章もある。
10は、現代教養文庫ということで即刻手に取った。
11は、ページの一部が欠損していたり折れていたりするけれども、この価格で入手できるのは嬉しかった。12と汚れ具合が同じなので、同じ方が所有していた本だろう。
12,13は、行商用。
14は、絵の中にいろいろなものを探す楽しみにあふれた絵本。
15は、2011年に復刻されたもの。知人におすすめされて気になっていた絵本。
16は、寡黙な仕掛け絵本でとても気に入った。物語でなくても感動できる素晴らしい絵本。
17は、ビムロスの夜という本のタイトルのような夜が、どんな夜でどんな風に過ごせば良いか、どんな風に迎えれば良いか、などを描いた絵本。幻想的でナンセンスで、面白かった。
18は、大好きなモニカ・レイムグルーバー氏の作品の中でも、最もその絵の良さが引き出されていると思う『すずの兵隊』の英語の本。奥付からすると、1978年Reprinedの、初版第3刷みたいだ。
19は、文庫より一回り小さい手のひらサイズの本。これは、ある人にあげようと思っている。Webで調べると、ミニミニカラー文庫とのことだが、手元の本そのものにはそのように書いてある箇所は見当たらない。
20は、黒島伝治の初めて見た文庫。岩波文庫の『渦巻ける烏の群 他三篇』に収録されている作品は、この文庫に全て包含されている。
21は、河出文庫で近年出版されたもの。十蘭の河出文庫シリーズも集めてみようかな。
22は、まだ読んでいないのでわからないのだが、栃折久美子氏が愛した表題の人物の回想記と思われる。栃折氏の本は、製本の実用本以外はぜひ読みたい気持ちでいるので、この本を見つけたのは嬉しかった。
23は、『モーウィン』を読んだだけの作家で、このような評論作品が、日本語で読めるかたちで出版されているとは全く知らず、驚いて購入。本日最も買えて嬉しい本がこれ。