■今日買った本。計2240円。
a)三洋堂書店こくふ店にて。→古本20%OFFセールをやっていた。
1・三好銀『いるのにいない日曜日』エンターブレイン ¥200
2・三好銀『海辺へ行く道 夏』エンターブレイン ¥200
3・城アラキ・原作、松井勝法・漫画、堀賢一・監修『ソムリエール 18』集英社 ¥240
b)青蓮堂の古本市にて。→会場は LOTUS BLUEなる雑貨店2F。初入店、初会場入り。
4・藤子不二雄『ひっとらぁ伯父サン』朝日ソノラマ ¥400
5・『ざ・まっからん物語(THE MACALLAN STORY)』サントリー ¥100
6~10・ロジェ・マルタン・デュ・ガール、山内義雄訳『チボー家の人々 1~5』白水社 各¥100
c)夢屋書店アピタ飛騨高山店にて。→もしかして古本あるかもと思い、初入店したが、新刊書店だった。本購入無し。
d)ブックオフ富山山室店にて。
11・神沢利子、G・D・パヴリーシン・絵『鹿よおれの兄弟よ』福音館書店 ¥200
12・東君平『はちみつレモン 君平青春譜』サンリオ ¥100
13・大山真人『ちんどん菊乃家の人びと』河出書房新社 ¥100
14・芳崎せいむ『OPEN MIND(オープンマインド) 1』講談社 ¥100
15・高野潤『アマゾンの森と川を行く』中公新書 ¥100
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b)の古本市の情報を得て、日帰りの旅へ。6~10は、来店時にはまだ値段がついておらず、値付け役の方と連絡が取れたら値段を教えていただけるということで、4,5を買って一度退店したあと、昼食を摂り、昼寝をして、時間ももう諦めるには充分かと思われるだけの時間も経って、さて帰宅しようと15kmほど帰路を行ったときに、やっと電話が掛かって来て、一冊¥100だという破格の値段を聞き、即刻b)へ車を取って返して購入した。
1,2は、三好銀さんの未読の漫画。2は、続編として、冬とさらに次の夏の巻があるようだ。まだ連載は続いているのだろうか。
3は、収集中の漫画。
4は、ヒットラーに取材した漫画を、藤子不二雄も描いていたのかという驚きと、収録作を見たところ、「マグリッドの石」という作品が気になったので購入。購入したこの本は、オリジナルが出て数年後に出た新装版。
5は、サントリーの販促品だろう。文庫サイズの小冊子。
6~10は、奇しくも昨日『黄色い本』を買った翌日に、本家の黄色い本が見つかったということで、縁を感じて購入したもの。元々白水Uブックス版で集めていたのだが(現時点で全14巻中9巻分が揃っている)、やっぱり黄色いこの版で読もうと思って買ってしまった。
11は、神沢利子さんが文を書いて、ロシアの絵本画家が絵を描いた絵本。ものすごく緻密で、色彩の美しい絵。傑作絵本と思う。
12,14は、行商用。以前に読了済。
13は、ちんどん界の大御所であった菊乃屋〆丸親方率いる菊乃屋について取材した本。
15は、中公カラー新書のうちの一冊。