■今日買った本。計3486円。
a)長岡米百俵古本市にて。→初会場入り。
1・竹内健『世界でいちばん孤独な話』新書館 ¥1000
2・佐々木マキ『南極のスコット大佐とシャクルトン』福音館書店 ¥500
b)ブックオフ長岡川崎店にて。
3・石ノ森章太郎『サイボーグ009 21』秋田文庫 ¥108
4・東君平『続・紅茶の時間』サンリオ ¥108
5・平野啓一郎『私とは何か 「個人」から「分人」へ』講談社現代新書 ¥108
6・永六輔『悪党諸君』青林工藝舎 ¥108
7・森博嗣『人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いか』新潮新書 ¥108
c)ブックオフ長岡古正寺店にて。
6・松谷みよ子、瀬川康男絵『ばけくらべ』福音館書店 ¥300
7・ウィリアム・スタイグ、小川悦子訳『みにくいシュレック』セーラー出版 ¥200
d)ブックオフ西長岡店にて。
8・夏目義徳『トガリ 3』メディアファクトリー ¥108
e)夢大陸長岡店にて。→初入店、本購入無し。
f)越後屋書店長岡インター店にて。→初入店。
9・瀬名秀明『希望』早川文庫 ¥100
g)ブックオフ柏崎店にて。
10・ケイト・グリーナウェイ絵、岸田理生訳『マザーグースの絵本1 だんだん馬鹿になってゆく』新書館 ¥108
h)BOOKsよつ葉にて。
11・竹本健治『かくも水深き不在』新潮社 ¥350
12・瀬川康男『ひな』童心社 ¥180
13・椋鳩十『マヤの一生』講談社文庫 ¥100
***
a)の最終日だったので、思い切って日帰りで出かけてみたが、さすがに長距離の運転続きで疲れてしまった。それでも、a)の会場と同じ市内のb),c),d)は計画通り寄ることができて、また、たまたま通りかかったe),f)など行けたのも良かった。g)も寄るつもりが当初からあったのだが、h)はその存在を忘れていて、たまたまお店の明かりが煌々としていたので目につき、数年ぶりの来店となった。
1は、既にもっているもののとても状態が良かったのでまた買ってしまった本。ぜひこういう本が好きそうな人に紹介したい。
2は、月刊たくさんのふしぎのうちの一冊。テーマが私の興味に引っかかって、棚から抜いたら私の好きな佐々木マキ氏の本ということで嬉しい偶然だった。
3,8は、収集中の漫画。
4は、未所有の君平さんの本。薄ピンクの装丁のためか、背が色あせしやすいようで、なかなか見つけても買えるような状態のものがなかった。今回はこの値段もあってついに購入。
5は、持っているつもりで持っていなかった本。友人がこの本を薦めてくれていたので必ず読むつもりで探していた。
6,12は、瀬川康男氏の絵の絵本。12は、こいぬのひなシリーズの一冊目らしい。
7は、映画化もされて有名なシュレックの原作絵本。
9は、SF短篇集。
10は、1と同じ出版社で同じ版型の本。中の絵がカラーのページもある。
11は、好きな作家である竹本健治氏の最近の作品。
13は、ピンクの背の講談社文庫。児童読み物系がこの色でたくさん出ていたころのものの一冊。