yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計798円。

 

a)Dragon Magicにて。→初入店。

1・クラリッセ・リスペクトール、高橋都彦/ナヲエ・タケイ・ダ・シルバ訳『G・Hの受難 家族の絆』集英社 ¥100

2・ギリェルモ・カブレラ=インファンテ、木村榮一訳『亡き王子のためのハバーナ』集英社 ¥100

3・マリオ・バルガス=ジョサ、桑名一博/野谷文昭訳『ラ・カテドラルでの対話』集英社 ¥100

4・アルフレード・ブライス=エチェニケ、野谷文昭訳『幾たびもペドロ』集英社 ¥100

 

b)ネットoffにて。

5・森田信吾『栄光なき天才たち 12』集英社 ¥398

 

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 定期健康診断のため、某健診クリニックに行き、お土産のお弁当を食べるための適当な場所を探し求めて歩いている途中に見つけたa)のお店。狭い店だが中古品全般を取り扱っているようであり、店先から古本の塊が見えたので覗いてみたら、嬉しい掘り出し物が。値札がないので言い値での購入。映画のDVDもいくつか観たくなるようなものがあったが、そちらは売り物ではないとのことで、じゃあなんでこんなに店内のスペースを充てているのか謎に思ったが、そこは突っ込めず。b)は、この日に注文したもので、実際の受け取りは2022/3/14だった。一緒にスピッツのCDアルバム『スピッツ』『Crispy!』を買った。『スピッツ』はスピッツの1stアルバムで、1曲目の「ニノウデの世界」を初めて聴いた時は、このCDが自分には合わなそうだなと強く疑ったが、最後3曲で良い意味でいきなり化けたので驚いた。おそらく各曲の制作の時期に大きな幅があるのだろうと思う。1枚のCDの中で、成長がすごく感じられるようである。

 1:集英社ラテンアメリカの文学の第12巻。月報付。

 2:集英社ラテンアメリカの文学の第15巻。月報付。

 3:集英社ラテンアメリカの文学の第17巻。月報付。

 4:集英社ラテンアメリカの文学の第18巻にして最終巻。月報付。

 5:収集中の漫画。2巻分ある浮谷東次郎についての巻の2巻目。