■今日買った本。計4340円。
a)本と道草にて。→初入店、喫茶利用。
1・レオ・レオーニ、谷川俊太郎訳『どうするティリー?』あすなろ書房 ¥300
2・山下明生、宇野亜喜良・画『きつねのぼんおどり』エルくらぶ ¥300
3・長新太『ゴムあたまポンたろう』童心社 ¥105
4・平木典子『アサーショントレーニング さわやかな<自己実現>のために』日本・精神技術研究所 ¥100
5~7・プラネットジアース編『THE Whisky World vol.1,6,8』プラネットジアース 各¥400
8・ミハイル・アファナーシエヴィチ・ブルガーコフ、水野忠夫訳『悪魔物語・運命の卵』岩波文庫 ¥255
c)ブックオフトナミ店にて。→本20%OFFセールをやっていた。
9・ジョン・バーニンガム、谷川俊太郎訳『おじいちゃん』ほるぷ出版 ¥240
10・ジョン・バーニンガム、青山南訳『アボカド・ベイビー』ほるぷ出版 ¥240
11・木島始、朝倉摂・絵『ゆきむすめ』岩崎書店 ¥200
12・神沢利子、山脇百合子・絵『あひるのバーバちゃん』偕成社 ¥160
13・角野栄子、長新太・絵『サラダでげんき』福音館書店 ¥160
14・東君平『くろねこかあさん』福音館書店 ¥84
15・甲斐信枝『ひがんばな』福音館書店 ¥84
16・シェル・シルヴァスタイン、村上春樹訳『おおきな木』あすなろ書房 ¥240
17~24・古谷三敏『寄席芸人伝 2~9』講談社 各¥84
d)ブックオフ富山豊田店にて。→本購入無し。
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概ね週に一度しか開店していないa)にたまたま行けることに気が付き、今日はこのお店を一番の目当てにして行った。販売はしていないが、お店に置いてある柳原良平の絵本やら、なかなか私好みで居心地良く過ごせた。
b),c)は、高速道路に乗る前と降りた後に寄った。d)は、長距離運転で疲れていたものの、夕食を食べたら少々元気が出て寄ったもの。でもd)では収穫がなく、疲れがどっと出た。
1は、未読のレオ・レオオーニの絵本。今回もねずみの話。
2は、宇野亜喜良氏画ということで購入。
3は、紛れもないケッサク絵本。一ページ目を読んだだけで、間違いなくケッサクだと確信した。
4,14は、行商用。
5~7は、収集中の雑誌。vol.6とvol.8は、それぞれ、ウイスキーキャットとロバート・バーンズを特集している。vol.5やvol.7もあったが、今回は見送った。
8は、1~7を買った後に引かせてもらったくじで得た¥150引き券を使って買ったもの。ロシアの作家。
9は、多分前回来店時も置いてあった絵本。ベージを繰るごとに場面が容赦なく切り替わる。
10は、元気が出る話。しかし私はアボカドを食べると、すぐ腹を壊すので、あまり積極的に食べたくはない。
11は、しばらく前から気になり始めた詩人の木島始氏が再話?した物語絵本。絵も美しい。
12は、先日、このシリーズ第2作目を先に読んだ絵本。これがシリーズ第1作。たばこを吸う男の人が出てくるのは、絵本にしては珍しい。
13は、なかなかぶっ飛んだ話で面白い。絵にメリハリがある。
15は、そのまんまひがんばなのことが良く分かる絵本。山で、登山口の近くなど、よく群落を見る。
16は、昨年誰だったかに薦められて探していた本。おおきな木というタイトルは、読者の混乱を避けるために、前訳者の訳を踏襲したものということだ。
17~24は、行商用。第1巻を探さないといけない。