yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計1180円。

 

a)ブックオフonlineにて。

1・弐瓶勉『BLAME! 5』講談社 ¥243

2・弐瓶勉『BLAME! 8』講談社 ¥413

3・新井英樹『ザ・ワールド・イズ・マイン 9』小学館 ¥138

4,5・新井英樹『ザ・ワールド・イズ・マイン 5,8』小学館 各¥193

 

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 2024/5/8にa)で注文した商品が、本日ゆうパックで届いた。上記の他に、スピッツのシングルCDを3枚購入。

 1,2:収集中の漫画。

 3~5:収集中の漫画。

今日買った本

■今日買った本。計445円。

 

a)ブックオフ徳島阿南店にて。

1,2・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 41,42』朝日新聞出版 各¥205

3・いまきみち『なぞなぞなーに なつのまき』福音館書店 ¥35

 

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 某カフェに知り合いのアート展示を観に行ったついでに、南下してa)へ寄ってみた。児童書や絵本に欲しいものがあったが、割引率に折り合いがつかず購入は見送り。GWクーポンがいつの間にかアプリ内で発行されており、それが¥150引きとなったのと、ポイントを使用して上記の値段になった。

 1,2:同行者に買ってあげたもの。

 3:行商用。

今日買った本

■今日買った本。計880円。

 

a)ブックオフ(徳島)鴨島店にて。→本全品20%OFFセールをやっていた。

1~6・狩撫麻礼・作、かわぐちかいじ『ハード&ルーズ 1~6』双葉社 各¥88

7~10・新井英樹『ザ・ワールド・イズ・マイン 1,12,13,14』小学館 各¥88

 

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 美郷の湯という温泉に行った帰りに、久しぶりの(つもりで)a)へ寄ってみた。おっ、この店舗にもレトロコミック棚ができていると思ったが、棚を見てすぐこれはすでに以前の来店で知っていたなあと思い出した。今調べてみると、3ヵ月ほど前に実は来店していたのだった。

 1~6:収集中の漫画。これで全巻揃った。

 7~10:収集を開始した漫画。加筆再編集されたという『真説・ザ・ワールド・イズ・マイン』を収集すべきかとも思ったが。

今日買った本

■今日買った本。計1000円。

 

a)ブックオフ徳島田宮店にて。→本購入無し。

 

b)バリューブックス通販にて。

1・長谷川摂子・文、菊池日出夫・絵『こだぬきのおんがえし』岩波書店 ¥300

2・山本おさむ『Hey!! ブルースマン 1』講談社 ¥250

3,4・弐瓶勉『BLAME! 1,4』講談社 各¥125

5・尼子騒兵衛『らくだいにんじゃらんたろう にんタマ三人ぐみのくんれん山大けっとう!』ポプラ社 ¥100

6・尼子騒兵衛『忍たま乱太郎 ありったけ・これったけの段』ポプラ社 ¥100

 

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 パスポートを作成するために証明写真を撮りに行ったついでに、a)へ。閉店までの1時間滞在で、一生懸命買える本を探したのだが、1冊も見つからず。仕方ないので、アプリでチェックインスタンプだけもらおうとしたのだが、閉店間際過ぎたみたいで、チェックインエラーが発生。たぶん、店舗が閉店処理をしたためだろうが、がっかりだった。b)については、2024/4/28に注文した本の一部(1~5がゆうパックで)が、本日届いた。6は、別便のゆうメールだったかで2024/5/2に届いたもの。

 1:

 2:収集を開始した漫画。

 3,4:『迷宮1000』を元ネタとする漫画だとかいう情報を得たので、買ってみた。揃えるのが大変そうだが、とりあえずこの2巻分を読んでみて、読めそうな感じかどうかまずは試してみたい。

 5:プレゼント用。カバーがセロテープで本体に貼り付けられている。これを剥がすかどうか。うまく剥がせそうかそっと端っこの方で試してみるか。

 6:プレゼント用。

今日買った本

■今日買った本。計150円。

 

a)春のTOECまつりにて。

1,2・仲本文子・作、小那覇安剛・監修『マンガで伝える沖縄戦(上・下)』琉球新報社 各¥75

 

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 a)に遊びに行くと、古本バザーブースが3箇所にあって、その中から2冊を購入。ハートマネーだったので、その時財布に入っていた小銭を投じた。

 1,2:

今日買った本

■今日買った本。計120円。

 

a)ブックオフ徳島沖浜店にて。

1,2・伊集院静・原作、能條純一・漫画『いねむり先生 1,2』集英社 各¥60

 

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 あと3日くらいで期限切れとなるクーポンを使いに、a)へ寄って何か買えるものがないか探したところ、何とか今まで知らずにいたタイトルの漫画を見つけることができた。

 1,2:色川武大のことを弟子?の伊集院静氏が綴った作品を漫画化したもの。全4巻の収集開始。

今日買った本

■今日買った本。計1421円。

 

a)comxcom古(こむこむいにしえ)にて。→初入店。

1~12・手塚治虫『ブッダ 全12巻』潮ビジュアル文庫 全部で¥300

 

b)楽天ブックス通販にて。→クーポンやらポイントやら利用。

13・アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ、レオノール・フィニ・挿絵、松本完治訳『汚れた歳月』エディション・イレーヌ ¥654

14・カラサキ・アユミ『古本乙女、母になる。』皓星社 ¥467

 

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 2024/4/10にプレオープンしたらしいa)の情報を昨日入手し、Web上の営業日カレンダーを見ると今日やっているというので、早速行ってきた。棚単位で好事家に貸して、古本等販売ができるシェア型スペースの計画があるそうで、棚のオーナー募集もしていた。5月に正式にオープンするようだ。b)へは、2024/4/17に注文して、昨日と今日とでそれぞれゆうパケットで受け取ったもの。それぞれ発送元が異なっていたので受け取りが2日に分かれた。お得なクーポンと期限切れ寸前のポイントを大量に投入しての買い物。

 1~12:カバ欠巻もあるなど状態悪だが、とにかく一度読んでみたい作品だったのと、格安段だったのとで購入。

 13:新刊。

 14:新刊。2024/4/20読了。4コマ漫画が数本掲載されているが、基本的には、テキストでのエッセイ本。p.126"誰かを待たしているという状況下の古本漁りほど心穏やかでない作業は、おそらく他にはないだろう。"など、相変わらず古本好き・古本屋好きの私には共感しきりのエッセイだった。私も子を抱っこして、体を揺らしながら古本屋の棚を検めていたこともあったなあ。最近は、子どもが古本力や図書館活用力をめきめき上げてきていて、探していたものやそのときどきの目についた興味惹かれた本などの発見を一緒に喜んだりできて、本ハンティングの楽しさが倍加されている。著者の子ももっと大きくなって、きっといかした相棒になることだろうと思う。ところでふと思ったのが、おこづかいを使い始める頃の子どもには、駄菓子屋のような感じで本に接することができる一箱古本市は、買い物経験と古本ハンティングの経験の絶好の場なのではないか。

今日買った本

■今日買った本。計985円。

 

a)書肆鯖通販にて。

1・谷川俊太郎・文、中村ノブオ・写真、なかのまさたか・AD『あしあしはだし』福音館書店 ¥985

 

b)某所にて。

2・獅子文六『コーヒーと恋愛(可否道)』角川文庫 ¥0

 

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 a)にて本を65冊売却した売上の一部で、1の本を購入したのだが、それが本日届いた。b)は某所で譲っていただいたもの。

 1:1997年7月1日発行の月刊予約絵本「年少版・こどものとも」通巻208号のペラペラ版。

 2:表紙絵は村上豊ちくま文庫で復刊されているが、この角川文庫版は初めて見た。

今日買った本

■今日買った本。計670円。

 

a)ブックオフ徳島川内店にて。

1・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 38』朝日新聞社 ¥110

2・狩撫麻礼・作、かわぐちかいじ『ハード&ルーズ 7』双葉社 ¥60

3・伊知地国夫・写真『そうだったのか! しゅんかん図鑑』小学館 ¥500

 

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 空港に某氏を迎えに行った帰りに、a)へ。閉店前の1時間くらい滞在した。¥100引きクーポンを使用した。

 1:収集中の漫画。

 2:全7巻の漫画で最終巻を見つけたので試し買い。

 3:同行者が見つけて買ったもの。

今日買った本

■今日買った本。計1500円。

 

a)アジア砒素ネットワークより郵送にて。

1・川原一之『和合の郷 祖母・傾山系土呂久の環境史』 ¥1500

 

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 204/3/28に郵送希望のWebフォームに入力して、a)より2024/4/3に受け取ったもの。

 1:非売品で、発行者は著者に同じ。本の代金は¥0で、送料・包装代など諸経費¥1500として、これを代わりに振り込んだ。サブタイトルの山系は、大学時代によく登りに行っていたエリアで、それだけで懐かしい。土呂久という地名にピンとこなかったので、ちょっと調べてみたら、砒素鉱山の集落だったそうで、そういえば、祖母・傾エリアのベースキャンプによく使っていた尾平エリアには、鉱山の廃坑があちこち目についていたなあという記憶が蘇ってきた。そうか、あの辺りは砒素が採れていたんだなと。そんな感じで、興味が湧き読んでみたく、送っていただいたのだった。

今日買った本

■今日買った本。計2104円。

 

a)VALUE BOOKS通販にて。

1~10・山本おさむ『赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD 1~10巻』小学館 ¥1750

11~13・尼子騒兵衛『落第忍者乱太郎 37,40,45』朝日新聞社 各¥118

 

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 2024/3/31に注文した商品の1~10が、本日2024/4/2に届いた。11~13は、その2日後だったかに、別便で届いた。保管していた倉庫の場所が違かったようだ。

 1~10:収集中の漫画で、3巻分所有しているのだが、今回セット売りで安かったので買ってしまった。

 11~13:欲しいだろう人がいるので購入。

今日買った本

■今日買った本。計283円。

 

a)ヤフオクにて。

1・宮川やすえ・再話、田島征彦・絵『ごちそうのでるテーブルかけ』文研出版 ¥283

 

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 a)にて2024/3/29に落札した商品が、クリックポストで2024/4/1に届いた。

 1:ペラペラ版で所有していた絵本。ハードカバーがあると知って、そちらが欲しくなり落札した。

今日買った本

■今日買った本。計3630円。

 

a)9kにて。

1・わだよしおみ・作、わかやまけん・絵『ちちんぷいぷい』ポプラ社 ¥550
2・佐々木潔・作/絵『ゆきのひ』講談社 ¥580
3・赤羽末吉・作/絵『おへそがえる・ごん 1 ぽんこつやまのぽんたとこんたの巻』福音館書店 ¥2500/3

4・赤羽末吉・作/絵『おへそがえる・ごん 2 おにのさんぞくつやっつけろの巻』福音館書店 ¥2500/3

5・赤羽末吉・作/絵『おへそがえる・ごん 3 こしぬけとのさまの巻』福音館書店 ¥2500/3

 

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 a)の店に、4冊ほど絵本を売りに行こうと思ってHPを見に行ってみると、珍しく夜営業をやっているらしかったので、行ってきた。

 1:和田義臣。

 2:文字なし絵本。

 3:既読既所有の巻。3~5は箱入りでセット売りだったので、重複したけど買った。またこの第1巻だけa)へ売りに行ってみても良いなと思っている。

 4:

 5:

今日買った本

■今日買った本。計370円。

 

a)ヤフオクにて。

1・楢山芙二夫『魔の聖域』毎日新聞社 ¥370

 

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 3/24に落札した商品が、3/27にゆうメールで届いた。

 1:帯付だった。装画が藤本蒼。カバーだけでなく、本体にも同じ絵がモノクロで印刷されているのと、カバー絵の一部が、扉絵にも使われている。本作は、角川ホラー文庫化されているが、そちらでは藤本蒼装画ではない。

今日買った本

■今日買った本。計3010円。

 

a)二階町三番街書店にて。→初入店。

1・広瀬鎮『サルの学校』中公新書 ¥50

 

b)真善美堂にて。→初入店。

2・山田正紀『チョウたちの時間』角川文庫 ¥300

3・庄野直美・編著『ヒロシマは昔話か』新潮文庫 ¥600

4・小島信夫『墓碑銘』潮文庫 ¥350

5・寺山修司『誰か故郷を想はざる 自叙伝らしくなく』角川文庫 ¥260

6・森内俊雄『使者』角川文庫 ¥250

 

c)喫茶フリーダにて。→古本販売棚がある。喫茶も利用。

7・モーリス=センダック/マシュー=マーゴーリス・作、モーリス=センダック・絵、山下明生訳『子いぬのかいかたしってるかい?』偕成社 ¥600 honeycombBOOKS

8・谷川俊太郎/灰谷健次郎/上野瞭/今江祥智/長新太/岩瀬成子/白川高司/高田桂子/亀之園智子/なかえよしを/柴田香苗/比木田平/神沢利子『こどもの世界 童話館』サンケイ出版 ¥600 おひさま

 

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 姫路文学館の企画展「生誕120年記念 木山捷平展」をやっているのだが、今日、その観覧券があれば、世田谷ピンポンズ氏のライブ「木山捷平をうたう―おき忘れた下駄に雨がふる―」が無料で見られるということで、日帰りで姫路に行ってきた。私は木山捷平作品を一冊も読んだことがなく、おそらく一篇の短篇や詩も読んだことがないから、人物を全く知らないで見に行ったのだが、企画展を見るだけでも2.5h程度かかり、見応えのあることあること。昼は文学館からほど近い水戸珈琲店で。ライブは14時から1.5h超あり、新曲として木山捷平の詩を歌った作品が4つ(船場川(せんばがわ)は数年前に作ったので新曲扱いしなかった)聴けた。喫茶大陸が姫路にあること、文学館1Fの常設展を見たことで、白鷺飛んで大手門の白鷺とは、白鷺のように白い姫路城の異称だと知り得た。ライブ後、同行者を姫路駅まで送り届け、単独行動で、まずb)へ。無人古本店だが、角を折れたところの店舗の人が管理をしているようだ。モーションセンサー付きのカメラが動作しているのか、ときどき電子音が鳴って、棚を見よう集中する意識を邪魔する。何とか1冊買えた。それから、古本販売棚があるc)へ。少なくとも3店舗の古本屋さんからの古本や新刊が並んだ買える棚があった。カウンターの向かって左端に座らせていただいたのだが、カウンターの上、チューリップと水仙と胸像が、同じ配色で(下から緑、白、スミレ色)帯を成しており、春の虹のような奇跡的な光景だった。この日のお客さんで誰か気づいた人はいただろうか。水仙がそろそろ元気がなくなってきていたので、翌日の花はもう違うものになってしまっただろう。この光景にあまりに感動してしまった。振り返ってみても、ここまでの喫茶店カウンター体験はかつてない。夜のバーには、これに類似するような感動はなくはないのだが。この花を見つけ挿した店主のどこまでが意識的に為された部分だろうか。私には訊けなかった。

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