■今日買った本。計1360円。
a)A文庫にて。
1・滝田ゆう『下駄の向くまま 新東京百景』講談社 ¥550
b)ブックオフ京都三条駅ビル店にて。
2・芥川龍之介『奉教人の死・煙草と悪魔 他十一篇』岩波文庫 ¥105
3・ミシェル・バタイユ 安部達文訳『クリスマス・ツリー』角川文庫 ¥105
4・玉井勝美『パリの切手市』駸々堂ユニコンカラー双書 ¥250
5・塚本邦雄『雨の四君子』六法出版社 ¥200
6・斎藤隆介・作、滝平二郎・絵『花さき山』岩崎書店 ¥150
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ゴスペルのライブを聴きに行ったのだが、開演前にa)に、そして鑑賞後にb)へ。
1は今、漫画を読んでいる作家なので、これは時期だと思って購入。
2は、キリシタンものと呼ばれる作品を納めているそうで、川上澄生の世界に何かしら通じるものがありそうだと思って買った。
3は、来週の行商用。クリスマスを意識して。そのわりに、何やら恐そうな表紙。
4は、長い間b)の店に置いてあった本。毎回来店の度に気になっていたこともあり、しびれを切らして買ってしまった。
5は値札が付いていなかったので「この本、いくらですか？」と店員に聞いたところ、なんと上記の価格にしてもらったので、即購入を決めた本。塚本作品がこの価格で入手できるとはなあ。グラシン紙がぼろぼろになっているけれど、自分で新しいのを巻き直すかな。
6は、もう一冊同じ本が¥700で売っていたからか、それと比較して状態の悪いもので¥200だったので、これを買った。『半日村』『もちもちの木』も安く見つからないかな。
