■今日買った本。計1370円。
a)A文庫にて。
1・モーリス・ブランショ、豊崎光一訳『最後の人／期待 忘却』白水社 ¥600
2・巖谷大四『本のひとこと』福武文庫 ¥200
b)ブックオフ久世橋店にて。→文庫と新書が250円均一セールをやっていた。
3・神沢利子・作、渡辺洋二・絵『はらぺこおなべ』あかね書房 ¥150
4・ジャック・ロンドン、辻井栄滋訳『試合 ボクシング小説集』現代教養文庫 ¥105
5・レイモンド・カーヴァー、村上春樹訳『頼むから静かにしてくれ1 村上春樹翻訳ライブラリー』中央公論新社 ¥105
c)ブックオフ長岡天神店にて。→1000円以上買うと福引きできるセールをやっていた。6・久住昌之・原作、谷口ジロー・画『散歩もの』扶桑社文庫 ¥105
7・黒田硫黄『セクシーボイス アンド ロボ1』小学館 ¥105
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a)へ年始の挨拶と、昨年末の行商の報告。ブックオフに本を売りにいく時のコツ?のような話がためになった。1は、評論ではなく小説だということで、ブランショ作品の初体験に適当かなと思って購入。表紙は、北園克衛である。2は巖谷國士氏と何か関係がある作家なのかなと思って、本を手に取ってぱらぱらと見たところ、面白そうだったので買った。散髪のため、頃合いをみて退店。
散髪を終え、何となくすぐ帰宅するのが面白くなく感じたので、車でb)へ。福引き券を1枚持っていたはずなのだが、どこかへ行ってしまっていて、あの八角形のガラガラ福引きができなかったのが残念。セールをやっていたが、セール対象外の本を3冊買った。4は、初めて見る本。
帰りにc)にも寄ってみた。6は以前、普通の文庫棚に陳列されていた本。いつもの棚にないなと思ったら、105円棚に移されていたので、喜び勇んで確保した。7は全2巻の本らしいので、これより第2巻を探す長い旅に出る。東君平『どれみふぁけろけろ』あかね書房という本が500円であった。買おうかどうか迷ったが、今日は止めておいた。
