■今日買った本。計1100円。
a)ブックオフ富山黒瀬店にて。
1・谷川俊太郎『はるかな国からやってきた』童話屋 ¥100
2・向井元子『すてきな絵本 たのしい童話』中公文庫 ¥100
3・武田百合子『日日雑記』中公文庫 ¥100
4・トーマス・マイケル・ディッシュ、浅倉久志訳『いさましいちびのトースター』早川文庫 ¥100
5・神沢利子、堀内誠一・絵『ふらいぱんじいさん』あかね書房 ¥100
6・吉村証子、帆足次郎・絵『ちずあそび』岩崎書店 ¥100
7・チャールズ・モンロー・シュルツ、ポール・ニューマン/まえがき、細谷亮太訳『チャーリー・ブラウンなぜなんだい? ともだちがおもい病気になったとき』岩崎書店 ¥100
8~10・萩尾望都『Marginal 1~3』小学館文庫 各¥100
b)ブックオフ富山山室店にて。
11・山口よしのぶ、花形怜・原作『チーズの時間 3』芳文社 ¥100
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通院で街に出たついでに、a)とb)へ。たぶんブックス文友の前を通りかかったのだが、店舗が無くなっていたように見えた。いずれまた確認しておきたい。
1,3,5は、既読。行商用。
2は、タイトル通り、絵本や童話を紹介した本。もう一冊、同著者の同様の本が棚にあった。
4は、以前よりタイトルが気になっていた本。猫にイワシと名付けるような感じで、トースターという名の猫かなにかだと予想していたが、あのパンを焼くトースターそのものが主人公らしい。面白そうなので買った。
6は、知識の絵本と表紙に書いてあるだけあって、情報量の多いしっかりした絵本になっている。
7は、しばらく前に買った中山千夏の『どんなかんじかなあ』という絵本が素晴らしかったので、これに似たようなテーマの、すなわち道徳的な絵本は他にどんなものがあるのか気になっていたことで目に留まった本。文章多め。
8~10は、読んだことのない萩尾望都漫画。そのうち集中して読み切ってみたい。
11は、収集中の漫画。