■今日買った本。計250円。
a)望月書店にて。→初入店。
1・泡坂妻夫『生者と死者 酩探偵ヨギ ガンジーの透視術』新潮文庫 ¥50
2・アンリ・ベルクソン、河野与一訳『哲学入門・変化の知覚 思想と動くもの1』岩波文庫 ¥200
b)南海なんば古書センターにて。→初入店、本購入無し。
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乗り継ぎの隙間時間で、a)とb)への初入店を果たした。いずれも雰囲気は似た古本屋。b)は、ぱっと見たところ、2店舗は入っていて（山羊ブックスとどこか）、もう1店舗あると思っていたのだが、区別がつかず。時間がなくて、b)の店舗では、全部見れなかったのは残念。買える本は、必ずあったはず。
1：文庫書き下ろしの袋とじの仕掛け本。この袋とじが開かれていないものが、この店頭ワゴン価格で手に入るとは驚き。
2：1991年秋のリクエスト復刊。この本は、思想と動くものという論文集から、2篇を抜粋したもの。少なくとも、もう一冊続巻が出ている。
