■今日買った本。計1305円。
a)ブックendsにて。→初入店。
1・中井英夫『月蝕領崩壊』立風書房 ¥100
2・ガルシア・マルケス、井上義一訳『青い犬の目 死をめぐる11の短篇』福武文庫 ¥350
b)シャトル黒瀬店にて。→新装開店してから初入店。古本は漫画だけ取り扱い、本購入無し。
c)ブックオフ富山黒瀬店にて。
3・西村繁男『おおずもうがやってきた』福音館書店 ¥300
d)キャロットにて。→初入店。
4・生田耕作『ダンディズム』中公文庫 ¥100
e)創庫1番館呉羽店にて。→初入店、本購入無し。
f)ブックマーケット小杉店にて。→本購入無し。
g)ブックマーケット高岡野村店にて。→本購入無し。
h)ブックオフ高岡西町店にて。
5・藤子不二雄Aランド『まんが道(みち)1』ブッキング ¥105
6・佐々木マキ『ことばのかくれんぼ』福音館書店 ¥350
***
新しく開店したa)の店に行ってみようと、車を走らせた。
a)は、私の趣味嗜好にだいぶ近い、ありがたい店。この界隈に行った時は、必ず寄ろうと思う。
1は、書き込みありだが、格安なので購入。
2も、格安なのと、最近ラテンアメリカ文学が気になるので、購入。他にも単行本で、ラテンアメリカ文学が数冊揃っていた。
b)は、車窓から見た時に、新装開店したようだったので、ちょっとだけ覗いてみた。書籍は漫画だけの取り扱い。
c)は、昨日行った時に、購入を決めていた3だけ買って、さっさと退店。ちなみに、この3の本は、傑作絵本と思う。
d)は、店名から推して雑貨屋さんと思っていたら、本気の古本屋さんだった。店主の読んだ本だろうか、線引きのある本が多かったが、それらの本は、格安で売っているので、気にしない向きには持ってこいのお店と思う。
4は、その線引きのある本だけれど、欲しかった本・読んでみたい本だったので購入。
e)はたまたま通りかかって寄った店。わずかに古本がある。各¥50だが、欲しい本は無し。
f),g)では3年振りくらいに訪れた店だったのにも関わらず、欲しい本が一つも無く残念。
f),g)で打ちのめされた心を癒せないかとh)まで行ってみたら、2冊買えた。
5は、高岡に関係する漫画。ご当地で買えたのも何かの縁だろう。
6は、これまで見たことのない佐々木マキの絵本。分かりやすい仕掛けのある、楽しい絵本だった。