yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

今日買った本

■今日買った本。計1485円。

 

a)ブックオフonlineにて。

1・佐藤義美・作、北田卓史・絵『ちいさいちいさいひこうき』チャイルド本社 ¥360

2・ニコラ・デイビス・文、エミリー・サットン・絵、越智典子訳、出川洋介・監修『ちいさなちいさな めにみえないびせいぶつのせかい』ゴブリン書房 ¥180

3・ジョン・グレイ、大島渚訳『ベスト・パートナーになるために』三笠書房知的生きかた文庫 ¥180

4・水木しげる『水木しげる貸本怪奇サスペンス 墓をほる男』太田出版 ¥180

5・吉田秋生『夢の園-カリフォルニア物語番外編-』小学館PFC ¥180

6・山川直人『夜の太鼓』KADOKAWA ¥180

7・吉本浩二『淋しいのはアンタだけじゃない 1』小学館 ¥225

 

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 先日a)へ注文していた本が本日届いた。

 1:「いぬのおまわりさん」の歌詞の作者である佐藤義美の童話に、のりもの絵本の絵を多く描いていることで知られる北田卓史が絵をつけたもの。おもちゃの飛行機に乗ると、主人公の男の子の体が自然と小さくなって、乗れてしまった。それで、蜜蜂くらいの大きさになって空中散歩を楽しむお話。つくしの林を飛んで抜けていくシーンの、つくしとすぎなの描きぶりが良かった。

 2:微生物の入門絵的絵本。微生物のことを小学校だか中学校の理科の時間に勉強するけれど、姿・形や、体の作りなんかばかり習った気がする。本書では微生物が例えば、山をすり減らしたり(風化だけでなく微生物の分泌物によって岩石を溶解させたり、岩石を食べたりする)、崖を作り上げたり(微生物の死骸が石灰岩となったのちに隆起して、雨で溶解して、崖ができるなど)、といったことにまで関係している話なんか習ってこなかったように思う。小さいところから、こんな壮大なところまで一息に知ることができる。やっぱり、まずこういう本が入門にもってこいだなと思う。

 3:諸事情により、この本で自分の態度を是正しようと思って購入。

 4:

 5:

 6:

 7:難聴者が出てくる漫画だとどこかで聞き知って、気になっていた漫画。収集を開始。