yh氏の日記

主に買った本を、メモがてら、ずらずら書いていきます。他に言葉集めなど。過去記事鋭意編集作業中。

ソラリスの陽のもとに

ソラリスの陽のもとに】スタニスワフ・レム 飯田規和訳 ハヤカワ文庫 ★★★★ 2007.11.11

 

 科学的な粗(あら)はどうしても目に付いてしまうけれど、書かれた時代のせいも一つにはあるし、それに大きな謎をぐいと見せられれば関係がなくなる。そして大きな謎は、何と言うか頼り甲斐ある先導者で、安心で何もかも任せきりの旅行を仕掛けてくれるものだ。すると不思議なもので、読む場所も、最近見つけたなかなか美味しいコーヒーを出すあの店まで行って読むことにしようか、といった具体的な行動にもつながったり、まあ、そんな面白い効果なきにしもあらず。

 幾つか読みたいSFが溜まってきている。

 

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 レムを知ったのはこの頃(ころ)のこと。

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